2012/07/01

福寿会研修旅行で宇宙科学博物館へ

荒屋団地福寿会では、12日の行程(6/2728)で研修旅行を開催しました。
参加者23名(男7名、女16名)がホテル配車バスに乗り込み、協和工業前を1330分に出発して、最初の目的地コスモアイル羽咋に向かいました。
羽咋はUFOの町と全国的にも良く知られており、本物に遭える宇宙科学博物館が人気を博しています。
入館して最初に目に入るのがルナローバー月面車。

主展示室は2階にあります。
ガイドが懇切丁寧に説明してくれました。ガイドさんは宇宙科学の一般知識も豊富で、かなり勉強のあとが伺うことができました。

展示されているものはほとんどが本物。羽咋市の力の入れようが良くわかります。

皆さんから「よくこれだけの本物を集めたものだ、ここに来て良かった!」と、満足の声が上がっていました。
 
宿泊のホテルは「のと楽」。平日だというのにホテルは全館満室。客層は7080代の高齢者で占められていました。
このため、風呂は芋の子洗いのごとし、宴会場に向かう3基のエレベーターはどれも超満員で通過、また通過。
結局15分もエレベーターを待つことに。(ホテルフロントに苦情を伝えたところ、当館としても今までにない客数に驚いているとコメント)
開宴に先立って小谷内会長の挨拶
飲み、食べ、そして会話が弾む
恒例の炭鉱節を踊り締めととなりました
 

翌日は七尾食彩市場へ。
「あそこで買ったアワビがおいしかったー」と、昨日カラオケ同好会に参加した人からそんな声がありました。
今回も足腰が痛いため参加を見合わせる人が増えました。
新規加入者が殆どないため、高齢化が顕著となり、会員増を如何にして図るかが切実な問題となっています。
未加入者にこのように楽しめる行事をアピールし、福寿会の魅力アップをしていく努力が必要でしょう。


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