2014/12/28

北國文芸歌壇の部で石浦愛子さんが1位入選

荒屋団地在住の石浦愛子さんが、久しぶりに北國文芸歌壇の部において、見事1位入選の栄に輝きました。

12月初旬、北國新聞社から1位入選の知らせがあり、写真撮影のためご自宅へ伺いたいと連絡があったので、前回の写真で間に合わせてくださいとお願いしたところ、その写真は10年経過したので再使用できないと断られたとのこと。
十数年前から短歌の投稿を始められて今回で1位入選は数回に登り、北國新聞や朝日新聞等に毎月5、6点投稿されていると聞きました。
道にさく花、何気ない日常の生活、そんな中から作品を通して他人でもその情景や作者の感情が手に取るように思い浮かぶ石浦さんの作品に定評があります。
最近は手が思うように動かなくなって書くことが大変になったそうです。
荒屋悠々サロンにも毎回参加されており、皆さんと会話ができるのが楽しみにしておられるとか。
何時までもお元気で制作に励まれることを期待します。
荒屋団地には千坂公民館俳句教室の講師を務められている高村俊子さんも、同人誌俳壇において優秀な成績を残されております。
文芸界に功績を残されているお二方のますますのご活躍を祈ります。

2014/12/20

折り紙で干支(未)飾り作成:第85回荒屋悠々サロン

本日(12月20日)午後1時30分から荒屋会館において、第85回荒屋悠々サロンが開催され、来年の干支飾りを製作しました。
毎年12月の悠々サロンでは来年の干支飾りを製作していますが、今回は未の飾りを製作することになり、講師に山田絹子さんをお招きして指導していただきました。
講師が持参されたサンプル
先ず色紙台紙、大小色とりどりの色紙数枚が配付され、製作に取りかかりました。
両面テープはここに貼ってね
ここはどうすりゃいいの
全員できました!
折り紙の大家である庄田先生はこの時期になると超多忙。オリジナルな折り紙の素晴らしさに毎回感心します。
お茶タイムでは、荒屋団地シニアクラブが18~19日和倉温泉で忘年会を開催した時の模様を写真で紹介しました。
往路途中で能登演劇堂を訪れ、舞台奥が開かれる設備はここしかないという説明があったことなどを話しました。
能登演劇堂を見学
そのあと、前回都合で参加できなかった人が、「先月こなかっただけなのに半年も来なかったように思う」と話されたことを紹介し、悠々サロンが待ち遠しいと思われているように、運営スタッフの皆さんの努力が評価され、表彰されたことに結び付いたと話しました。
お茶タイムのあと、11月12月生れの方3名の誕生祝いに移り、ハッピーバースディを合唱して赤飯が贈られました。
最後に元気よく金沢健康体操を行い閉会となりました。
悠々サロンは60歳以上の方が参加できます。社会交流を深めるために皆さんの参加をお待ちしています。





シニアクラブ忘年会 ~和倉温泉~

 12月18日は先日からの雪が残る中でしたが、シニアクラブ(旧福寿会)の忘年会が開催致しました。小谷内会長の交渉力で盛大に、和倉温泉「宿守屋 寿苑」で、開催致しました。
送迎バス
協和工業の前を13:30出発をして、途中高松インターで小休憩をとり見学は、無名塾で有名な「能登演劇堂」を見学しましたが、公演中でないこともあり舞台の上まであがれて役者の気分をも味わいました。
 会員の中には、観劇に来られた方もおいでましたが、このような仕掛けの舞台装置の説明を受けて、あらためてこの演劇堂の良さを認識sれたそうです。
能登演劇堂
観客席で説明

 その後、国道を走り、和倉温泉に到着をしましたが、雪が金沢の倍くらいの積雪になっており、旅館のバスの運転手さんも慎重運転で、お陰で無事到着です。

 宴席は、6時からで、小谷内会長の開会の挨拶と乾杯ではじまり、カラオケ等も切れまなくなく入り、大宴会となりましたが、それでも9時頃には何とか終わることができ、部屋に戻りました。
カラオケ

宴会のスナップ

中屋顧問の〆の挨拶
 聞くところによるとその後、部屋での懇親会が夜遅くまで開催されたようです。このシニアクラブの活動についても意見があったようです。

 翌朝は、7時30分の朝食までに、朝風呂当を使われて、一同座敷でわいわいと食事でした。これもまた楽しく、普段と違ったお付き合いができたとの声も聞かれました。

その後、マイクロバスで、西山インター売店で旅館での足りない家族へのお土産を買って、11時に無事協和工業前まで戻ってきました。

今度の催事は、2月頃に新年会を予定しておりますが、また役員会を開催して決めたいと思いますが、今回の参加者が16名と少なかったこともあり、多くの方々が参加できるように配慮していきたいと話されていました。

朝のコーヒータイム

バスの中の1コマ
なお写真を配布可能ですので、シニアクラブ小谷内会長まで連絡ください。