千坂公民館では毎年この時期に、地域親睦バス旅行を開催しているところですが、今年はパンフのとおり10月9日、「世界一のプラネタリュウム見学と熱田神宮参拝」日帰りの旅が計画され現在参加者募集中となっています。
募集人員80人のところ現在60人の申し込みがあり、まだ20席ほど余裕があるとのことです。
昨年、上高地方面の旅行に出かけましたが、顔見知りの方が多く大変楽しかった思い出があります。
今回は長年勤務した名古屋方面なので、参加意欲は今一でしたが、町連会長や公民館から是非にと乞われ、先ほど会費を納入してきました。 (中屋町会長談)
皆さんもこの機会に名古屋方面に出かけてみませんか。申込は早めにしていただければ今なら間に合うでしょう。
公民館の行事ですが、お知らせをさせていただきました。詳細は「千坂公民館」まで連絡ください。
2011/08/29
2011/08/28
荒屋団地自主防災会 防災訓練
本日(28日)、午前7時30分から荒屋町児童公園において防災訓練が実施されました。
この訓練は、千坂校下自主防災会が防災訓練の一環として、23町会自主防災会に「まちなか訓練」として校下一斉に実施されたものです。
当町会自主防災会では、避難訓練と非常食糧の炊き出し訓練、供給訓練が実施されました。
その後、実際にお湯を注ぎこみ、炊き出し訓練を行い、出来上がった「おこわ」をパックに盛り付けて参加者に配付する供給訓練を実施しました。
非常食糧は、校下自主防災会から100食分2箱が支給されましたが、そのうちの1箱は事前に役員に自宅でパック詰めまで行ってもらい今回の参加者に100食分全てが配付されました。
避難訓練が終わり、先週の盆踊り大会で後片付けが雨のためできなかったテント2張りを撤去し運搬格納まで終えました。
早朝から避難訓練に参加された皆様に心から感謝を申し上げます。ご苦労様でした。
この訓練は、千坂校下自主防災会が防災訓練の一環として、23町会自主防災会に「まちなか訓練」として校下一斉に実施されたものです。
当町会自主防災会では、避難訓練と非常食糧の炊き出し訓練、供給訓練が実施されました。
避難訓練は、各班長が班内の世帯主と男女別人数、及び避難状況、被災状況を一覧表にした避難・災害等情報集計表に基づき、避難した人の点呼を行い、その結果を集計表に記入する方法で実施されました。
その結果、男性37名、女性35名、総数72名が避難訓練に参加されたことが判明しました。
東日本大震災があったことから、防災意識が昨年より強くなっているようで、昨年の参加者よりほぼ倍増した結果となりました。
近年、防災を減災と呼ばれるようになりました。
浅野川氾濫による水害では、避難連絡が住民に伝達できなかった問題が発生しましたし、東日本大震災でも津波警報が出て避難を呼びかけても「まだ大丈夫だろう」と自己判断した多くの住民が津波に飲み込まれました。
そんなことを教訓に、避難勧告が出た場合、即、避難行動に移ることが極めて大切です。先ず自分の身を守る、次に家族の安全を確認し、向こう三軒両隣の安全を確認し、救助が必要な場合は隣近所に声をかけ救出することが減災に結びつきます。
災害時に日頃の「絆」があるかないかで大きな違いが生じます。 町会はこのためにも絆づくりに全力を尽くさなければならないと考えます。
今回の避難訓練で、初めて非常食糧の炊き出し訓練と供給訓練を実施しました。
1箱50食入りのアルファ米は、箱の中にどのように入れられているのか、開梱して収納物を一つ一つ取り出しながら丁寧に説明が行われました。
非常食糧は、校下自主防災会から100食分2箱が支給されましたが、そのうちの1箱は事前に役員に自宅でパック詰めまで行ってもらい今回の参加者に100食分全てが配付されました。
避難訓練が終わり、先週の盆踊り大会で後片付けが雨のためできなかったテント2張りを撤去し運搬格納まで終えました。
早朝から避難訓練に参加された皆様に心から感謝を申し上げます。ご苦労様でした。
2011/08/26
北国少年少女美術展」の入選(紹介)
8月26日の北国新聞朝刊に「北国少年少女美術展」の入選者が掲載されました。
その入選者で、書道の部において当町会16班の岩田ひかりちゃんが見事北陸放送社長賞を受賞しました。
ひかりちゃんは荒屋会館で毎週土曜日に行われる書道教室に通っています。
荒屋会館の書道教室では、昨年も数人が各種展覧会で入選しており、斉藤紫苑先生はとても熱心に指導されて、先生自慢の教室です。
ただ、受講生が少ないのが残念なところです。斉藤先生の話によると、荒屋団地で書道教室を
開設して20数年も続けておられるとのことでした。
皆さんのお知り合いで子どもさんがおられましたら受講をお勧めしていただきたいと思います
その入選者で、書道の部において当町会16班の岩田ひかりちゃんが見事北陸放送社長賞を受賞しました。
ひかりちゃんは荒屋会館で毎週土曜日に行われる書道教室に通っています。
荒屋会館の書道教室では、昨年も数人が各種展覧会で入選しており、斉藤紫苑先生はとても熱心に指導されて、先生自慢の教室です。
ただ、受講生が少ないのが残念なところです。斉藤先生の話によると、荒屋団地で書道教室を
開設して20数年も続けておられるとのことでした。
皆さんのお知り合いで子どもさんがおられましたら受講をお勧めしていただきたいと思います
2011/08/23
地域の底力を見せつけた今年の盆踊り大会
去る20日(土)午後6時30分から、第46回荒屋団地夏祭り納涼盆踊り大会が盛大に開催されました。
当日朝から今にも雨が降りそうな雲行きの中、8時から役員、全班長、青年部が集合し南小公園倉庫から会場の児童公園まで諸機材の運搬作業が開始されました。
重量物運搬は、高林様の協力を得てフォークリフトにより合板20数枚、テント2張り用材、調理台を児童公園まで1回で運搬ができ労力が大幅に軽減できました。
その後、トラックで公民館から借用するテーブル15台、イス40脚の積込運搬取卸作業。8時30分、外注委託した業者が櫓組み立て作業を開始。この作業と並行してテント2張りの組み立て作業を行い、10時頃に櫓の組み立て作業が終わり、電気配線、音響設備設置作業、万国旗、提灯取り付け、花掲示設備の取り付け等の作業を進めました。
何とか盆踊りが終わるまで雨が降らないようもってくれれば・・・・という悲壮感が漂う中、作業中に小雨模様となり、ブルーシートで俄かテントを3カ所を設置する作業を開始しました。周囲から「これでもやりますか?」という声が出ましたが、一旦動き出した巨艦は簡単にとめることができない、「何が何でも今日実行する」と宣言。
しかし、既に相当額の支出があるので、本降りになって誰も来なかったら経費の穴埋めはどうしょう・・・・と、そんな心配がよぎり不安が広がりました。
5時過ぎ、町内に盆踊り開催を告げる鐘を鳴らしながら自転車で町内全域を周回。
心の中で、「皆さん、お願だから会場に来てください!」と大声で叫んでいました。天気予報は降水確率40%、翌日は本降り・・・と。
ところが何と開催時刻の6時30分には雨が上がる奇跡的な現象が起きました。
7時ごろから子供会の模擬店が賑わいを見せ始め、櫓の上に登ってはしゃぎまわる子供たちが大勢いました。
昨年の盆踊り大会からイス席を設けましたが、今年は50席を設けたところ、途中で帰られる人が少なくなりました。
8時過ぎには昨年を上回る人出になりました。
今回は特別企画として、歌手の三輪一雄さんに出演を依頼して迫力のある歌を聞かせてもらったり、軽妙なトークで会場が沸いていました。
お陰様で昨年を上回る町外から35件185,000円、町内144件459,000円、合計644,000円のご芳志をいただくことができました。主催者として、皆様方のご支援に対し心から御礼を申し上げます。
かくも盛大に挙行できたのは、班長の皆さんや町会関係各組織を挙げてご尽力いただけたからこそです。
踊り手が少なくなって盆踊り大会開催を取りやめる町会が増えてきました。そんな状況の中、如何に魅力のある盆踊り大会にするか実行委員会で協議を重ね、子供会育成部や青年部の皆さんに人が集まる魅力的な模擬店となるように工夫をするよう要請したところ、それに応えていただき、また、悠々サロンスタッフのご尽力で赤飯と餅を2日がかりで作り格安販売、これらが相乗効果を生み出し、大盛況の盆踊り大会とすることに大なる寄与をしていただきました。
三輪一雄さんには、谷内県議の「顔」で予約数件をキャンセルしてまで当町会のイベントに出演していただくことができました。
お世話になった皆々様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
それにありがたいことに天候まで味方になってくれました。謝々。
当日朝から今にも雨が降りそうな雲行きの中、8時から役員、全班長、青年部が集合し南小公園倉庫から会場の児童公園まで諸機材の運搬作業が開始されました。
重量物運搬は、高林様の協力を得てフォークリフトにより合板20数枚、テント2張り用材、調理台を児童公園まで1回で運搬ができ労力が大幅に軽減できました。
その後、トラックで公民館から借用するテーブル15台、イス40脚の積込運搬取卸作業。8時30分、外注委託した業者が櫓組み立て作業を開始。この作業と並行してテント2張りの組み立て作業を行い、10時頃に櫓の組み立て作業が終わり、電気配線、音響設備設置作業、万国旗、提灯取り付け、花掲示設備の取り付け等の作業を進めました。
何とか盆踊りが終わるまで雨が降らないようもってくれれば・・・・という悲壮感が漂う中、作業中に小雨模様となり、ブルーシートで俄かテントを3カ所を設置する作業を開始しました。周囲から「これでもやりますか?」という声が出ましたが、一旦動き出した巨艦は簡単にとめることができない、「何が何でも今日実行する」と宣言。
しかし、既に相当額の支出があるので、本降りになって誰も来なかったら経費の穴埋めはどうしょう・・・・と、そんな心配がよぎり不安が広がりました。
5時過ぎ、町内に盆踊り開催を告げる鐘を鳴らしながら自転車で町内全域を周回。
心の中で、「皆さん、お願だから会場に来てください!」と大声で叫んでいました。天気予報は降水確率40%、翌日は本降り・・・と。
ところが何と開催時刻の6時30分には雨が上がる奇跡的な現象が起きました。
真っ先に櫓に登った子ども達 |
大賑わいの子供会育成部による模擬店 全品完売! |
7時ごろから子供会の模擬店が賑わいを見せ始め、櫓の上に登ってはしゃぎまわる子供たちが大勢いました。
多数の来賓者で賑わう |
行列ができた模擬 |
昨年の盆踊り大会からイス席を設けましたが、今年は50席を設けたところ、途中で帰られる人が少なくなりました。
8時過ぎには昨年を上回る人出になりました。
満席の観客席 |
櫓から降りて観客サービスの三輪一雄さん |
行く夏を楽しむ踊りの輪 |
かくも盛大に挙行できたのは、班長の皆さんや町会関係各組織を挙げてご尽力いただけたからこそです。
踊り手が少なくなって盆踊り大会開催を取りやめる町会が増えてきました。そんな状況の中、如何に魅力のある盆踊り大会にするか実行委員会で協議を重ね、子供会育成部や青年部の皆さんに人が集まる魅力的な模擬店となるように工夫をするよう要請したところ、それに応えていただき、また、悠々サロンスタッフのご尽力で赤飯と餅を2日がかりで作り格安販売、これらが相乗効果を生み出し、大盛況の盆踊り大会とすることに大なる寄与をしていただきました。
三輪一雄さんには、谷内県議の「顔」で予約数件をキャンセルしてまで当町会のイベントに出演していただくことができました。
お世話になった皆々様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
それにありがたいことに天候まで味方になってくれました。謝々。
2011/08/10
町内会ホームページ更新しました
町内会のホームページを更新しました。
町会だより 195号 平成23年8月8日発行
http://www2.spacelan.ne.jp/~arayadanti/ からどうぞ
http://www2.spacelan.ne.jp/~arayadanti/ からどうぞ
2011/08/08
千坂校下盆踊り大会が華やかに開催
昨日(8/6)午後7時から、千坂小学校グラウンドにおいて千坂校下盆踊り大会が華やかに開催されました。
うだるような猛暑も夕暮れ時には気温がさがり、盆踊りにふさわしい環境となりました。
櫓に登って踊るのは、各町会の順番(くじ引き?)が決められており、次の踊りは○○町会ですと放送があります。
毎年本大会に花を添えているのが民謡グループの「竹の子会」の皆さんです。三味線、胡弓、太鼓の生演奏に合わせて男女の歌い手が美声を聞かせてくれます。
今回、特に目を引いたのが竹の子会の踊り衣装でした。
よく見ると、超ショートの揃いの浴衣の下にストッキングをはいたグループと赤いお腰(?)を召したグループに分けられていることに気づきました。
毎年意表を突く面白い衣装で踊りが繰り広げられるので出番が待ち遠しいくらいです。
今回はそのほか、姉妹と思われる少女の歌に聞きほれました。将来が楽しみなお二人です。
去年から小学生のうちわコンテストが導入され、今年も力作が展示されました。
6年生の男子児童が描いた金魚のうちわが最優秀賞に選ばれました。この児童の絵画のセンスは群を抜いており、将来は友禅作家の素質十分と思いました。
当町内の有志の皆さん、ご苦労様でした。
来賓者も県議、市議、町連関係者、各町会長等の皆さんが集まり談話が弾みました。
その一方、本部席では公民館委員の皆さんが裏方で忙しく所定の任務に励んでおられました。心から御礼を申し上げます。
さて、当町会の盆踊り大会は20日です。例年に劣らない大会にしたいと役員一同張り切って準備中となっていますが、皆様のご支援が最も大切に思います。よろしくお願いいたします。
うだるような猛暑も夕暮れ時には気温がさがり、盆踊りにふさわしい環境となりました。
各町会婦人部の参加者で踊りの輪が三重にも |
櫓上には当町会有志の皆さん |
毎年本大会に花を添えているのが民謡グループの「竹の子会」の皆さんです。三味線、胡弓、太鼓の生演奏に合わせて男女の歌い手が美声を聞かせてくれます。
今回、特に目を引いたのが竹の子会の踊り衣装でした。
よく見ると、超ショートの揃いの浴衣の下にストッキングをはいたグループと赤いお腰(?)を召したグループに分けられていることに気づきました。
毎年意表を突く面白い衣装で踊りが繰り広げられるので出番が待ち遠しいくらいです。
今回はそのほか、姉妹と思われる少女の歌に聞きほれました。将来が楽しみなお二人です。
去年から小学生のうちわコンテストが導入され、今年も力作が展示されました。
6年生の男子児童が描いた金魚のうちわが最優秀賞に選ばれました。この児童の絵画のセンスは群を抜いており、将来は友禅作家の素質十分と思いました。
当町内の有志の皆さん、ご苦労様でした。
来賓者も県議、市議、町連関係者、各町会長等の皆さんが集まり談話が弾みました。
その一方、本部席では公民館委員の皆さんが裏方で忙しく所定の任務に励んでおられました。心から御礼を申し上げます。
さて、当町会の盆踊り大会は20日です。例年に劣らない大会にしたいと役員一同張り切って準備中となっていますが、皆様のご支援が最も大切に思います。よろしくお願いいたします。
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