この結果、吾が千坂分団が3連覇を目指して消防操法等の猛訓練を重ねてきましたが、惜しくも優勝を逸し、準優勝となりました。
千坂校下町会連合会及び千坂消防分団後援会は、団員のこれまでの努力と健闘を称え、今後の消防活動を激励するため、昨日夕刻から、中華料理店「にしき」において慰
労会を開催しました。
中田消防分団長より日頃の支援に対してお礼の言葉があり、新入団員4名の紹介がありました。
他の消防団では、新入団員がいない中、千坂分団は毎年何人かの新入希望者があり、地域の誇りだと団長から挨拶がありました。
また、今回、消防操法競技大会に出場した5名の団員が紹介され、「来年は必ず優勝します」と頼もしい決意表明がありました。
消防分団員のほとんどが千木、福久地区の住民で構成されています。
消防団後援会員は町会、個人と様々ですがやはり千木、福久の住民が多数を占めています。
幕藩体制時代から地域の消防活動を担ってきた歴史が今も脈づいており、当町会50年の歴史と比べ物になりません。
このため、消防団は他にまかせておけばいいと、あまり関心を持たない人が多いのは否めないところです。
しかしながら、災害時には命がけで救助活動をしてくれる団員の支援は、校下地域全体の住民がこれを行うべきでしょう。
梅沢後援会事務局長から、今後後援会会員増に向け活動を強化しますとあいさつがありました。
災害時に団員輸送に要する二線車購入の必要もあり、是非ご理解を賜りたいとお願いがありました。
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