荒屋団地シニアクラブは昨日(6月25日)、能登方面のバス旅行を開催しました。参加者は19名と、久しぶりに多くの参加者がありました。
8時40分、中型バスに乗りのと里山海道を走り、旧上棚矢田ICで降り、県道を福浦港を目指して走行しました。厚かった雲が切れ、青空が広がってきました。福浦港に到着して小型の観光船に乗り、巌門を目指しました。本来は巌門の乗船場からの乗船ですが、高齢者のために特別な便宜を図って頂きました。
福浦港から新旧灯台を眺めながら出港 |
義経と弁慶が碁をした岩や、巌門の中ほどまで観光し、引き返しました。福浦港は北前船で繁盛した港だったという。遊郭が立ち並び、遊女が天候が回復しないことを祈ったという話をガイドさんから聞いた。
観光船は、途中でバックをしました |
バスは巌門駐車場で停車。高い位置からの景色の眺めも素晴らしい。再び乗車し、しばらくすると夫婦岩に到着した。この夫婦岩だが、中々の姿かたちをしていた。二見ケ浦のそれとは何らそん色がないものだった。増穂浦付近のシーサイドヴィラ渤海で、豪華昼食を楽しみました。
能登の二見ケ浦?(パノラマ) |
ちょっとリッチな昼食 |
岸壁の母 |
再びバスに乗り、中島町を経由して能登ツインブリッジから能登島を経て、和倉の青林寺「御便殿」を見学。最近観光地としてSNSで拡散されて人気急上昇中となっているようです。
和倉温泉 青林寺「御便殿」 |
ここを後にして、七尾食栽市場を目指しました。そこでお土産を買い求め帰路につきました。今回の旅行はどこも良かったと好評でした。
シニアクラブは現在30名と急減しました。是非皆様の入会をお待ちしています。