2012/07/31

廃棄物対策推進委員研修会について

昨日(7/30)午前10時から、近江町交流プラザにおいて、平成24年度第1回「金沢市廃棄物対策推進員研修会」が開催されました。
本研修会には金沢市全校下から推進員に任命されている61名が出席しました。
千坂校下では昨年委嘱された町連中屋副会長と前田副会長が任期2年となっているため、今回も出席しました。
4月1日から分別方法の変更がありましたが、家庭ごみの状況について市リサイクル推進課担当者から説明がありました。
まだまだ分別変更の理解が進んでいないため、旧態依然となっているそうです。
リサイクル推進課では、各町会から説明会の要請があれば何時でも対応しますとの意向が示されました。
また、収集現場からの声では、東部管理センター所長よりスプレー缶の火災事故が
発生したことに関して、まだ不燃物ごみに混ざって出されており危険な状態が続いており、リサイクルプラごみで汚れたものが混入しているので、分別方法を今一度確認して正しいごみの出し方をしてもらいたいと要請がありました。
是非、各町会で説明会を開催していただきますようお願いいたします。

なお、推進員の活動について、各校下推進員は市指定のごみステーション1か所で
市職員2名と重点的に指導にあたることになりました。
千坂校下では、10/10(水)、千坂団地北児童公園内の不燃物ごみステーションが指定されました。
これとは別に、千坂校下推進員2名で各町会のごみステーションの状況を数か所程度調査することとしています。
各町会の皆様、よろしくご協力のほどお願いいたします。

                  千坂校下廃棄物対策推進員 中屋保雄、前田良松

2012/07/29

盆踊り大会全戸配布プログラム

昨日(7/27)、8月11日開催予定の荒屋団地サマーフェスティバル盆踊り大会について遺漏なく準備万端を期するため、町会執行部、各班長、盆踊り大会実行委員が一同に会し、盆踊り大会開催に向けた拡大役員会が開かれました。

今回は50周年記念事業として趣向を凝らした各種イベントを導入するため、諸準備の規模が大きくなり、例年の実施要領が全く通用しないことになりました。

これにより、町会執行部は早くから全力を挙げて取り組み、その全容を昨日の拡大役員会に説明し、作業分担等について協議が行われました。

その集大成とした全戸配布用プログラムが完成しました。

近日中に皆さんのお手元に届くことでしょう。

また、昨日、公民館において町会連合会定例会(町会長会議)が開催されましたが、その席で田上町会長から23の全町会長並びに事務局担当者に盆踊り大会の案内(招待状)が配布されました。

封筒から案内状を取り出したある町会長から「全町会長に案内を出すのは荒屋団地だけだ、プログラムの時間設定に感心する、案内状がカラーとなっておりなかなか真似ができない」という声があがっていました。

全戸配布用プログラムは次のとおりです。






2012/07/24

MROラジオ番組で盆踊り大会をアピール

第47回荒屋団地夏祭り納涼盆踊り大会が8月11日(土)開催されることから、只今町会は全力をあげて準備に取り組み中です。

しばらく掲出を見合わせていた案内看板を今回は3カ所に大型(たたみ1枚のサイズ)の案内看板を掲出することとし、協和工業前空地、荒屋バス停付近、金信付近の3カ所に明日設置されます。

また、協賛金募金活動にも注力しており、全役員が精力的に尽力中です。

資金調達は例年町外から18万円程度の実績がありますが、今回は170か所を訪問し理解と協力を得て40万円を超える成果を上げつつあります。多彩なプログラムを実行するためには軍資金の確保がキーポイントですね。

 昨日(7/23)、北国新聞社とは別に、今回は北陸放送局にも後援を依頼することとし、田上町会長と中山副会長がMROを訪れ、盆踊り大会のPR活動を行いました。

今回出演を依頼した嶌村義隆さんが受け持っているMROラジオ番組「シマちゃんのつるつるいっぱい」の収録に、町会長と副会長が同席し、対談で盆踊り大会を大いにアピールされました。

本番組放送時間は281530分からの15分間となっています。是非お聞き逃しのないようにお願いします。



 なお、嶌村義隆さんの芸能活動について概略をコピペしました。

・嶌村義隆(しまむらよしたか:19506月3生まれ・愛称はシマちゃん)

たぁ〜た〜ず解散後は、台湾の治水事業に尽力した郷土の英雄・八田與一を讃える歌「嗚呼!フォルモサ ダムの父」

を歌うかたわら、北陸放送ラジオ「シマちゃんのつるつるいっぱい」(土曜15:3015:45)ラジオななお「嶌ちゃんの聞きまっし

ま笑いまっしま」に出演中。

2012/07/22

町会50周年記念事業”新幹線高架橋を歩こう会”について

10年前から建設工事が進められている新幹線高架橋は、荒屋団地からも眺望することができ、レール敷設や架線工事がほぼ終わっているように見受けられます。

開業は2年後の予定で、いよいよ白山市の車両基地建設や金沢駅部の工事が最盛期に入ります。

 町会は、50周年記念事業の一環として、「新幹線高架橋を歩こう会」を開催してはどうかという意見があったので、

金沢市が実施予定の小学生とその父兄を対象とした新幹線高架橋を歩く会について、市当局に町会行事として実施したいがと打診をした結果、市は対応できないが、直接新幹線整備機構と相談してみれば・・・と告げられたので、当機構の担当者に相談を持ちかけたところ、日時、希望カ所、参加予定人員がわかれば検討します

と返答がありました。(当田副会長談)

このため、参加希望者がどの程度になるのか調査する必要がありますが、町会は盆踊り大会の準備に忙殺されているため参加者募集等の処理に時間がかかるのが現状です。

 昨日のネットサークル定例会において、これについて概略を話したところ、「一生に1度きりの貴重な体験ができる機会だから是非とも参加したいという意見に集約されました。

概略スケジュールとして、森本駅から電車で金沢駅に集合し、駅部から乙丸方面の高架橋を歩くコースが現実的と考えられます。

個人的には、2年前金沢駅開業100年記念事業として新幹線高架橋を歩く会が開催された折り、孫を伴い参加しました。昭和54年に金沢駅高架化の計画に参画した時に、既に新幹線ルートが決定されており、高架橋を歩いて感激に浸りました。
2年前の高架橋歩こう会の一コマ
9月には参加者募集があると思いますので、この機会を見逃さないで是非参加されるようお勧めします。

”荒屋団地50年の思い出を語ろう会” 第59回荒屋悠々サロン

昨日(7/21)、第59回荒屋悠々サロンが開催されました。
最初に北永民生委員から「簡単な暑さ対策」として、熱いおしぼりを安全に簡単に作る方法について実演
がありました。

ビニール袋にタオルを入れ、茶碗に2杯の熱湯を注ぎ、それをタオルで巻いてよく浸透させて出来上がりです。
電子レンジがなくてもすばやくできる方法を参加者全員で試してみました。
次に、高齢者福祉施設で使用されている「パーソナルごみ箱」を広告チラシを用いて折紙で作成しました。
テーブル中央に置かれているサンプルの箱を参考に一人5~6個作成しました。これを福祉施設に寄付することとしました。

これが終わり、町会50周年記念を迎えることから、思い出などを語り合うことにしました。
50周年記念誌掲載用の参考資料として、提供のあった写真を見ながら話が弾みました。

特に昭和48年に森本温泉観音荘で撮影された婦人部行事集合写真に話題が沸騰しました。
参加者の中で自分が写っているのに気が付かなくて、ある人から「この人はあなたよ」と言われて、そういえばそうかも・・・・と記憶をたぐっておられ、会場に笑い声が響きました。
聞くところによれば、当時観音荘にダンスホールがあって、荒屋団地のご婦人方がよく利用されたようです。

最後は全員元気よく「いいね金沢健康体操」をしました。
次回はお盆なので9月に開催する旨、代表より報告がありました。
そして、8月11日に開催される荒屋団地盆踊り大会に是非参加されるようお願いがありました。

2012/07/16

荒屋団地夏祭り「盆踊り大会」にかける意気込み

荒屋団地町会は毎年恒例の盆踊り大会を、町会50周年記念事業の一環として、本年8月11日(土)開催予定の第47回盆踊り大会では、記念事業にふさわしい行事にグレードアップを図ることとして、会場を荒屋八幡公園に変更すると伴に、多彩なプログラムを導入することを検討してまいりました。

例年、盆踊り大会に先立って行われる練習日は直前の2日間だけでしたが、今回は次の通り練習日を5日間としました。



本日(7/14)、第1回目の練習が実施されました。講師は中山副会長が担当しましたが、青年部時代に荒屋団地青年部を率い、森本商工会主催の盆踊り大会で最優秀賞を2年連続して受賞した経歴を遺憾なく発揮され、踊りの基本動作を指導されました。今回の練習に参加した方は子どもさん5名、大人6名が熱心に指導を受けました。

踊りの練習の機会を通じて、コミュニティの強化にも繋がります。
今日の練習に参加できなかった方、次回(7/28)からの練習に是非参加されますようお願いします。

 執行部の皆さんには開催までの間、諸準備に奔走を余儀なくされますが、盛大な盆踊り大会になるよう皆で支えていましょう。




2012/07/08

町内会のホームページを更新

50周年記念サマーフェスティバルが開催されます。

「第47回納涼盆おどり大会」、町会だより「号外」が発行されました。詳細は下記のホームページからごらんください。



荒屋団地ホームページ http://www2.spacelan.ne.jp/~arayadanti/  からどうぞ

2012/07/05

千坂消防分団消防操法競技大会で3連覇ならず

昨日(7/1)、金沢市営陸上競技場において、金沢市消防団の検閲が行われました。
この結果、吾が千坂分団が3連覇を目指して消防操法等の猛訓練を重ねてきましたが、惜しくも優勝を逸し、準優勝となりました。


千坂校下町会連合会及び千坂消防分団後援会は、団員のこれまでの努力と健闘を称え、今後の消防活動を激励するため、昨日夕刻から、中華料理店「にしき」において慰
労会を開催しました。




中田消防分団長より日頃の支援に対してお礼の言葉があり、新入団員4名の紹介がありました。
他の消防団では、新入団員がいない中、千坂分団は毎年何人かの新入希望者があり、地域の誇りだと団長から挨拶がありました。

また、今回、消防操法競技大会に出場した5名の団員が紹介され、「来年は必ず優勝します」と頼もしい決意表明がありました。

消防分団員のほとんどが千木、福久地区の住民で構成されています。
消防団後援会員は町会、個人と様々ですがやはり千木、福久の住民が多数を占めています。

幕藩体制時代から地域の消防活動を担ってきた歴史が今も脈づいており、当町会50年の歴史と比べ物になりません。
このため、消防団は他にまかせておけばいいと、あまり関心を持たない人が多いのは否めないところです。

しかしながら、災害時には命がけで救助活動をしてくれる団員の支援は、校下地域全体の住民がこれを行うべきでしょう。

梅沢後援会事務局長から、今後後援会会員増に向け活動を強化しますとあいさつがありました。
災害時に団員輸送に要する二線車購入の必要もあり、是非ご理解を賜りたいとお願いがありました。





町会対抗バレーボール大会で熱戦

昨日(7/1)、金沢市森本市民体育館において、第58回千坂校下町会対抗バレーボール大会が開催されました。
校下14町会17チームの精鋭が町会の名誉を賭け、優勝を目指してそれぞれが奮闘しました。
対戦は決勝トーナメント進出のリーグ戦を4ブロックに分割して行われ、当町会は1回戦疋田新生会チーム、2回戦横枕チームと対戦することになりました。
 開会式の模様
選手団
馳衆院議員の祝辞
セレモニーが終わりリーグ戦が開始されました。当町会チームの対戦相手は疋田新生会。
対戦結果は奮闘むなしく敗退。
わがチーム対戦模様
ネット際の攻防戦
激戦奮闘が終わり応援席の選手団
午後の2回戦横枕チームとの対戦も敗北を喫し、決勝トーナメント戦の進出はなりませんでした。
今回の選手団は新たに若手数名が加わりましたが、しばらくバレーボールと遠ざかっていた人が多く、連携プレーができなかったといえるでしょう。
といえども、来年の活躍が大いに期待できます。
選手、応援の皆さん、ご苦労様でしでした。

2012/07/01

福寿会研修旅行で宇宙科学博物館へ

荒屋団地福寿会では、12日の行程(6/2728)で研修旅行を開催しました。
参加者23名(男7名、女16名)がホテル配車バスに乗り込み、協和工業前を1330分に出発して、最初の目的地コスモアイル羽咋に向かいました。
羽咋はUFOの町と全国的にも良く知られており、本物に遭える宇宙科学博物館が人気を博しています。
入館して最初に目に入るのがルナローバー月面車。

主展示室は2階にあります。
ガイドが懇切丁寧に説明してくれました。ガイドさんは宇宙科学の一般知識も豊富で、かなり勉強のあとが伺うことができました。

展示されているものはほとんどが本物。羽咋市の力の入れようが良くわかります。

皆さんから「よくこれだけの本物を集めたものだ、ここに来て良かった!」と、満足の声が上がっていました。
 
宿泊のホテルは「のと楽」。平日だというのにホテルは全館満室。客層は7080代の高齢者で占められていました。
このため、風呂は芋の子洗いのごとし、宴会場に向かう3基のエレベーターはどれも超満員で通過、また通過。
結局15分もエレベーターを待つことに。(ホテルフロントに苦情を伝えたところ、当館としても今までにない客数に驚いているとコメント)
開宴に先立って小谷内会長の挨拶
飲み、食べ、そして会話が弾む
恒例の炭鉱節を踊り締めととなりました
 

翌日は七尾食彩市場へ。
「あそこで買ったアワビがおいしかったー」と、昨日カラオケ同好会に参加した人からそんな声がありました。
今回も足腰が痛いため参加を見合わせる人が増えました。
新規加入者が殆どないため、高齢化が顕著となり、会員増を如何にして図るかが切実な問題となっています。
未加入者にこのように楽しめる行事をアピールし、福寿会の魅力アップをしていく努力が必要でしょう。