2019/02/17

折り紙でお雛様作り(第134回荒屋悠々サロン)

昨日(2月16日)午後1時30分から、荒屋会館において悠々サロンが開催され、子供達も参加して折り紙でお雛様作りをしました。
冒頭の土居本代表のあいさつに続いて中屋顧問のあいさつで、先日、町内の金市町交差点で交通事故が発生した件について、意識不明の重症だった町内の男性は後遺症が残らず退院できる見込みであることが報告され、皆さんがホッとされていました。
なお、この交差点では頻繁に事故が発生している事例も顧問から説明があり、通行には十分気を付けられるよう注意喚起がありました。

あいさつが終り、お雛様つくりの材料として色紙4枚、金色の小さく来た紙が2枚、仕上げでお雛様を貼る大きめの用紙が配られました。

用紙が配られた
折り方はネットに接続したテレビ画面を見ながらの作業となりました。

TV画面とにらめっこしながら
子供会からも女児4人、男児2人が参加
子供達も楽しそうにお雛様を作っていました。悠々サロンでは7月の七夕飾りにも子供会から参加者を募って、高齢者とのふれあいを大切にしています。

真剣に指導を受ける
児童とのふれあいはこのほか、町会主催の餅つき大会にも参加しており、こうした活動は県社会福祉協議会の認定を受けて活動補助金が交付されています。

3歳の幼児も終始うれしそうだった
このお雛様つくりでちょっと面倒だったのは金色の折り紙で扇子をつくることでした。
最後に桜の花のついた造花をもらって終わりとなりました。
お茶交流会でお菓子が配られ、雑談に花が咲きました。
次に唱歌合唱に移り、「おひなさま」「早春譜」等を元気よく唄い、最後に「いいね金沢健康体操」を行い終了となりました。

健康長寿の秘訣は、「きょういく」と「きょうようがある」の二つだといいます。
「きょういく」は教育ではなく「今日、行くところがある」、「きょうようがある」は教養ではなく「今日、用がある」ことをいいます。
悠々サロンに「きょういく」、「きょうきょうがある」ということで、家にこもらず皆さんの参加をスタッフ一同お待ちしています。







2019/02/01

「金沢ゆめのゆ」でシニアクラブ新年会

本日(2月1日)、荒屋団地シニアクラブが「金沢ゆめのゆ」において、新年会を開催しました。午前10時半に協和工業前から参加者17名がマイクロバスに乗り会場に向かって出発しました。10分程で到着。この会場での新年会開催は2回目となりました。

先ず役員が受付で手続き
受付が済むまで待機
下足箱の鍵を受付に渡してロッカーのキーを受け取り、入浴する人、宴会場で待機する人に分かれました。入浴するには30分の時間ではちょっとせわしい感じですが、その人たちが帰ってくるまで雑談時間で過ごしました。

11時30分、全員集合となって先ず盛田会長のあいさつ、続いて中山町会長のあいさつが行われ、中屋顧問の乾杯音頭で開宴となりました。

盛田会長のあいさつ
もう1年、会長を続投することになりましたと
中山町会長も「体がぼろぼろだが、もう1年町会長をやることになりました・・・」と
新しく町会に編入となった17班の新人も参加され、あちこちから笑い声が広がる和気藹々の宴会が進みました。楽しい時間程あっという間に過ぎて、池田さんの一本締めで宴会が終わりとなりました。

皆さん、これから1本締めをします、ご起立願います
お手を拝借、よーっ、パン!と小気味よく決まった
宴会終了後は舞台付きの休憩所に行って「京香さん」の歌謡ショーを楽しむことになりました。

人気上昇中の京香さん
懐かしい歌を次々と唄った
能田副会長が予め打ち合わせしていたデュエットタイムになり、最初に中山町会長が舞台に上がって「東京ナイトクラブ」をデュエットし、素晴らしい声を披露しました。
それに京香さんを相手に素人離れをした会話が繰り広げられ、会場を笑いの渦に巻き込みました。

熱唱中
2番手には能田副会長が登壇して「北空港」のこれも素晴らしいデュエットでした。

拍手喝采が湧きあがった
フィナーレ
歌謡ショーが終り、1時間ほど雑談に見るだけのビンゴを楽しんだり、入浴タイムと自由に過ごすことになりました。

カード代300円で参加可能
午後3時、再びバスに乗車して帰路につきました。これまでの新年会はカラオケがメインでしたが、今回は歌謡ショーを楽しむことになって、新鮮な思いをした新年会でした。
今年もシニアクラブは元気です。まだ会員になられていない方、楽しく過ごせるシニアクラブに入会しませんか。