・・・と仮想のもと、午前8時から町内を呼び鈴で全域に知らせ、全世帯が避難態勢を整えました。
今回は新たに各班ごとのゼロ次避難場所が指定されている場所に集合することになりました。この標識の設置作業について、北國新聞で紹介されました。
午前9時となって、予め周知を図っている各世帯の避難時の行動に移りました。
1.「ひなん済みカード」を記入 AM9:00
3.各班のゼロ次避難場所への避難 AM9:05~9:25
荒屋会館も二つの班のゼロ次避難場所となっている |
5.一時避難場所の「金市やすらぎ公園」へ避難 AM9:30~10:00
少しずつ集まってきた |
全員集合完了で町会長の訓示 |
「今日は天気もよく避難訓練にもってこいの日となった」と述べられた |
参加者全員に飲み物が支給された |
集計の結果、ゼロ次避難者は198名を数えた |
また、町会は防災体制の根幹となる「防災台帳用住民票」を配布して、きめ細やかな行動が可能となる資料整備を行なうことにしました。
このように毎年町会が独自で避難訓練を繰り返すことによって、万一の場合の被害を最小限に抑えることができるものと考えますので、今後も皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
本日はお疲れ様でした。