4月16日、第46回悠々サロンが開催されました。
今回は荒屋会館完成1周年にあたることから、会館がどのように利用されているかを記録写真で紹介されました。
料理、クラフト、茶道、生け花、映画、カラオケ各同好会、健康クラブ、ネットサークル等の活動模様について代表者によりPRを兼ねた説明がありました。
そのほか、餅つき大会、ふれあい行事の記録写真が紹介されました。
荒屋団地の中で秀でた作品を制作されている石浦愛子さんの短歌、川柳等の入選作を紹介したり、手芸作品展の新聞記事が紹介され、参加者から賞賛の声があがりました。
前回から参加されている清水の内科金院長が、石浦さんの採血を謳った短歌に「うん、うん」と頷かれ感心しておられました。
そのあと、ビデオで漫才を鑑賞したり河内男節などを合唱して2時間を楽しく過ごしました。
最後はストレッチ体操で身体をほぐし、定番の金沢望郷歌を合唱して幕を下ろしました。
このように環境の整った会館ができたことにより、各種同好会を始め、諸行事が会館で開催されるようになり確実にふれあいの絆が強く大きく広がりをみせています。
18年前、集会所改築資金積立を開始したことは、どこの町会でも「そんなことをやってのけた荒屋団地は素晴らしい」と褒めたたえて頂いているところです。
これからも利用率をさらに高めるため、皆さんの積極的な参加が望まれます。