今回は薫風を受けて回る風車を作ることにしました。
あらかじめスッタフが色とりどりの色紙を2枚を組合わせてセロテープで止めてあり、後の作業は簡単にできるように工夫がされていました。
色紙のほか、針金を巻いた竹の棒、ビーズ3個が全員に配布されました。
ここから好きな組み合わせを選んでネ |
ワシャこれがいいな |
さぁ始めますよ 穴の開いた色紙を順番に針金に通してください |
みんなできましたか?できていまーす |
私のが一番や |
男性軍も頑張った |
この後、四十数年前まで金沢市内を走っていた市内電車の走っている様子を記録したDVDを鑑賞しました。皆さんそれぞれ懐かしい思い出話に花が咲きました。
続いて戦時中から終戦後にかけて活躍した木炭車の動画を鑑賞し、実際に国鉄バスの車掌をしていた人の経験談を聞くことができました。バスの後部に釜をおんぶしているユーモラスなバス。
しかし、福光までの急な坂道でバスがストップし、乗客が降りてバスを押したというエピソードが披露され、「へぇー」と感心していました。
お茶タイムの後は「夏は来ぬ」、「箱根八里」、「牧場の朝」、「赤い靴」を合唱。
最後に「いいね金沢健康体操」を行い閉会となりました。
なお、来月は子供会と共同で七夕飾りを造る予定です。前もって色紙にお願いごとを書いておいてください。