昨日(10/9)、千坂公民館地域親睦バス旅行が開催され、「世界一のプラネタリューム見学と熱田神宮参拝」日帰りの旅に参加しました。
参加者は90名(大人83名、子ども7名)が2台の観光バスに分乗し、午前7時丁度に公民館前を出発しました。
当初の行程では、北陸自動車道経由でしたが、武生〜敦賀間でタンクローリー車が横転事故のため通行止の情報が入ったので、急遽東海北陸自動車道経由に変更されました。
澄みきった秋晴れの空の下、飛騨路を快走して11時に熱田神宮に到着しました。
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うっそうとした参道 |
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参拝前のお清め |
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桶狭間合戦戦勝記念に信長が寄進した「信長塀」 |
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本殿横の祈願受付所 |
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綱吉が再建した西文楽所 |
熱田神宮参拝は今回で2度目でしたが、境内に歴史的な建造物があることに今回初めて気付きた。
もうすぐ七五三なので着飾った子供さんが数組み、花嫁さんが2組、そのほか大勢の 参拝客で賑わっていました。
宝物館では、日本書紀、古事記の原本や、姉川合戦で朝倉軍の武将が使ったとされる長さ2mを超す大太刀が展示されていて、「ほんとにこれを使った?」と疑問の声があがりました。
熱田神宮参拝が終わって昼食をとるため、サッポロビールが経営していた浩養園にかいました。
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ひつまぶし賞味中 |
ここはかつて名古屋勤務の折り、何回か暑気払いに行ったところでした。
うっそうと茂った林の中のビアガーデンで夏場は大賑わいだったイメージを持っていましたが、行ってみるとその風景はありませんでした。 店員に何時変わったのか訊ねたところ、10年前に改築して現在の姿になったとのことでした。(中屋町会長)
食事は名古屋名物のひまつぶしならぬ「ひつまぶし」。
おひつに入ったうなぎどんぶりを茶碗に盛りつけ、1回目はネギとわさび、のりをまぶして食べること、次にそのまま食べる、3回目にお茶漬けで食べてくださいと説明があり、3回の変わった食べ方を楽しみました。
ウナギ養殖は浜名湖周辺が最も有名ですが、名古屋もそれに次いで養殖が盛んなところだと説明がありました。
食事が終わり、次の目的地「名古屋市科学館」に向かいました。 ここも休日だけあって大賑わい。
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間もなく上映開始 |
今年3月にリニューアルされて世界一のプラネタリュームが誕生しました。この人気が非常に高く、予約がなかなか取れないようです。
直径35mの大ドームに映し出される星空は、子供の頃に夜空を仰いだことを懐かしく思い出しました。
それに、宇宙ステーションと地球を映し出した映像はとても臨場感があり感動的でした。
シートの心地よさと夜の気分が募り、どこからかいびきが聞こえてきたりもしました。
科学館では不思議体験コーナーが人気でした。
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胴体がなくなった!(谷内さんが体験中) |
この旅行に参加した子どもさんたちは大喜びでした。
帰りは北陸自動車道を経由して7時30分に無事公民館前に帰着しました。
本旅行開催にあたりご尽力いただいた公民館の皆様、レク委員の皆様のおかげで楽しい旅行をさせていただきました。ありがとうございました。