2018/12/16

第12回千坂校下麻雀大会が荒屋会館で開催

本日(16日)午前8時30分から、荒屋会館において第12回千坂校下麻雀大会が開催されました。
6月に開催された本大会は本ブログで第9回と記しましたが、参加者の方から今回で12回目だとご指摘がありましたので訂正させていただきます。

本大会のアシストは女性二人がご協力頂いておりますが、今回は一人だけだったのでどうされたか聞いたところ、都合があって今回は来られなかったとのことでした。
さて、定刻となって大会委員長のあいさつと注意事項が話され、5卓20名の熱戦が開始されました。

大会開催あいさつ
景品山積み
点数記入表
熱戦開始!
本大会の参加町会は、柳橋・法光寺・荒屋団地の3町会。柳橋・法光寺合同チーム10名、荒屋団地チーム10名が出場しました。

リーチ一発ドラドラ満願という声が聞こえてきた!
20名のどなたも「勝つぞ」といいう闘志が漲っていました。

4回戦の合計で競われる
本大会はこれまで、柳橋町会会館、法光寺町会会館、ゆめのゆ等で開催されましたが、荒屋会館が最も使い勝手が良いと評価され、今回で4回目となりました。次回以降も荒屋会館が開催場所となるものと考えられます。

なお、本大会の成績は次の通りとなりました。
1位   荒屋団地 七瀬さん  184,700点
2位   法光寺  竹内さん  159,200点
3位   荒屋団地 中山さん  156,800点
4位   荒屋団地 小路さん  144,200点
5位   法光寺  喜多さん  142,700点
BB賞  法光寺  松田さん  91,900点
団体賞は荒屋団地チーム(五郎島金時)という結果でした。
今回惜しくも上位入賞がならなかった皆さん、次回は是非トップ賞受賞となりますよう祈っています。



折り紙でサンタクロースを作ろう 第132回荒屋悠々サロン

寒さも小康状態となった昨日(15日)午後1時30分から、今年最後となる第131回荒屋悠々サロンが開催され、講師としてニュー金市団地町会の高瀬玲子氏をお招きして、サンタクロースの折り紙をすることになりました。
講師の高瀬氏は、校下グラウンドゴルフ協会の総会において、出席者全員の切り絵を作成され配付されている大変手先の器用な方でもあります。

最初に赤色の色紙、次いで小さな赤色の色紙が追加配付されました。

色紙が配られた
折り方の説明をされる高瀬講師
ここはどう折るのかな?

講師補助員も大忙し 「ねえ、ここどう折るが」
足はこう折るのだったっけ
ジングルベルのBGMを聞きながら
もう少しで完成
こんなかわいいのができたよ!
全員が完成したところを見計らって、お茶交流会になりました。あちらから、こちらから楽しそうな会話が広がりました。
暫くして唱歌合唱に移り、「赤鼻のトナカイ」を皆で合唱しました。

合唱はカラオケで
最後にいいね金沢健康体操を音楽にあわせてやる予定でしたが、パソコンの操作不良のため音声なしの健康体操となりました。

それでも、いち、にっ、さんと掛け声で元気よく体操が終りました。
町内の皆さん、あなたも参加してみませんか。開催日の前には開催案内の回覧板が回されます。参加をしてみようかとお考えの方、申し込み欄に記名され是非体験してみてください。



2018/12/14

「むぎた徹市政報告会」開催



1212日(水)午後7時から荒屋会館3階において「麦田徹市政報告会」が開催されました。荒屋団地住民の方10名が参加されました。冒頭、中山町会長が挨拶に立ち、「麦田氏が17班の街灯設置にあたり、市の危機管理課に市議つぃて交渉して頂き、、今年度と次年度合計で8灯を設置して頂くことになった」とのお礼の言葉がありました。引き続き、麦田市議よりパワーポイントで平成28年度から30年度にわたる市議活動の報告が行われました。
報告会
資料画面でわかりやすかった

活動内容の主なものに疋田の地下道の洪水対策や柳橋川の堤防補修等があり、地元市議として様々な懸案事項を市の各部署に交渉、伝達し、確実に実施させていることを実感しました。1時間を超える報告の後、住民との質疑応答があり、色々と活発な意見や要望等がありありました。

2018/12/06

シニアクラブが忘年会で懇親を深める

荒屋団地シニアクラブは5日~6日にかけ、山代温泉白山菖蒲亭において忘年会を開催しました。5日午後3時、協和工業前から参加者13名(男4名・女9名)がホテル配車のバスに乗り、会場に向かって出発しました。
所要時間1時間余でホテルに到着しました。

白山菖蒲亭全景
部屋に入りお茶を飲みながら団欒してから大浴場に向かいました。平日とあって、吾々一行のほかは来客まばら状態。風呂も一人も入っていない状態でした。

貸し切り状態の大浴場
露天風呂もいい雰囲気
風呂を出て部屋に戻り、再びあれやこれやの雑談。この雑談も絆を深める大切なひと時でした。
宴会予定時間となって宴会場に入った。
冒頭、盛田会長のあいさつに続いて中屋顧問により乾杯の音頭となって、平成30年の忘年会が始まりました。

会長挨拶①
会長挨拶②
この後、男性陣それぞれが女性陣に酌をしながら雑談に花が咲きました。

和気藹々と
話題は何だろう
まんべんなく回った会長
食べながら飲みながら話題は尽きず
盛り上がり最高!
宴たけなわとなって、定番のカラオケタイムとなりました。デュエットもあって美声を自慢しあいました。
デュエットあり

股旅もあり
ソロも上々
かくして2時間余、池田さんによる一本締めで宴会が終了となりました。

締めのあいさつ
ぴしゃッと決まった!
宴会終了後は全員幹事部屋に集合し二次会が始まりました。
この機会に会長から数年分の活動アルバムが広げられ、データはCDに保存してあるのでアルバムの写真を自由に抜き取ってもらいますと宣言され、十数冊のアルバムが回されました。多い人は二十数枚あったと喜んでいました。

約1時間半、賑やかで笑い声が溢れる時間が過ぎ去りました。こういう時間も絆づくりには最も効果が発揮できる機会でした。

翌日、一風呂浴びて朝食タイムとなって、食事後はロビーでコーヒータイム。
予定を30分きり上げ、9時30分にもときたこの道かえりゃんせとなって1時間余で無事帰着して解散しました。
課題として、1泊2日の忘年会形式は参加人数が少なく存続するかどうか検討事項となりました。

2018/11/18

からだとこころをチェック 第131回荒屋悠々サロン

昨日(17日)は毎月第三土曜日に開催している悠々サロンの日でした。天気も穏やかな1日で、高齢者にとって雨や風がなく外出しやすい日となりました。
悠々サロンは今回で131回目、平成18年の9月に第1回が開催され、12年も続いています。でも、12年も続いていると参加者も随分少なくなりました。亡くなられた方も複数おられ、介護施設に入所された方もおられます。
そうした中、昨日は新しく町会に加入された世帯のおばあちゃんが初めて参加されました。

病気療養中だった男性スタッフも久しぶりに元気な姿で参加されました。
今回は「ふくひさ包括支援センター」の川端職員をお招きして、誤嚥性肺炎予防についての講演や「からだ」と「こころ」のチェックリストを項目ごとに説明と質問が行われ、実際にチェックリストの作成を行いました。

包括支援センター川端職員の講演


実際にこの表に記入作成した
説明を聞いてから記入しましょう

それでは記入しましょう
会場には千坂校下文化祭において悠々サロンスタッフが作成展示した成果品が飾られました。
先月の三文豪記念館巡りの写真もありました
真剣に記入しています
そして記入後に、チェックリストの項目別の点数について細かく説明が行われました。
生活機能の低下、運動機能の低下、低栄養の可能性、口腔機能の低下、閉じこもりの可能性、認知機能の低下、こころの機能の低下の7項目について得点状況の注意事項が説明されました。

講習会の後はお茶タイム、そして10月、11月に誕生日を迎えた二人にお祝いの赤飯が配られ、ハッピーバスディトゥユーを合唱してお祝いしました。
それぞれ自己紹介等のスピーチも行われました。

お祝いに赤飯が渡された
自己紹介しています
悠々サロンは午後1時30分から3時半までの2時間と設定されていますが、今回は3時までと早めの終了となりました。
悠々サロンに関心を持たれている方は、一度お気軽に見学においでください。

2018/10/29

町会応援団60名が大声援!第4回金沢マラソン

第4回金沢マラソンが昨日(28日)開催され、荒屋団地町会は千木交差点付近の応援スポットで60名が、駆け行く1万3千人のランナーに熱き声援を送り励ましました。
町会は応援スポットまで希望者20数名の輸送に役員等の車数台を用意し、午前8時30分に出発して現地に赴きました。
応援スポットに町会応援団が集結
集会所からイス20脚と、メガホン、応援棒、手袋等の応援グッズが運搬され、トップランナーを今か今かと待ちました。待つこと約1時間、小雨がぱらつく中、9時58分頃トップランナーが応援団の前を駆け抜けていきました。

2位、3位、続々とランナーが通り抜けた
取材中のオートバイ
徐々に集団のランナーが駆けてきた
この場所での応援は4回目、昨年はかなり強い雨が降っていましたが、今回は傘をさす時間はそんなに長くはありませんでした。
そのうち道幅一杯になってランナーが走って来るようになり、こちらの車線にもランナーが走りました。
大声援を送るとランナーが笑顔でハイタッチに応じてくれるようになりました。
中国からやってきたランナーがハイタッチ
声援に応えるランナー
途切れない声援を送った
荒屋団地町会応援団はとても元気!
10時前から始まった大声援は、所定時間の12時20分まで途切れることはありませんでした。
スタート地点の様子(北國新聞)
組織委員会からのお礼メッセージ


町会はマラソン応援の人数が60人と指定されていたので募集をかけたところ、申し込みは20数名にとどまったことから、町会長のメール作戦が駆使され、その結果、所定の60名ぴったりの応援団が結成出来ました。
今回は参加者全員に弁当とお茶が支給されました。

お陰様で選手の皆さんに大声援を贈ることができました。皆さん、本当にご苦労さまでした。厚くお礼申し上げます。