2018/03/24

新年度第1回拡大役員会が開催

荒屋団地町会は1月から新年度となりましたが、去る3月23日午後7時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第1回拡大役員会が開催されました。出席者は町会役員・班長のほか、シニアクラブ会長、子供会育成委員会長、民生委員、各種同好会代表の39名の皆さんでした。
議事は、「第3回花見まつり&ビンゴゲーム大会」、「第2回町会グラウンドゴルフ大会」、及び、「カルチャーウィーク」のスケジュール、運営等の説明・確認が行われました。

中山町会長が冒頭のあいさつで、「町会区域外の住民から町会に入会したいと申し入れがあったので、当該地域の住民14世帯にアンケート調査を実施した結果、9世帯が入会の意思表示をされたことから、4月1日付で新しく17班を設置することになった。班長は片山さんにお願いしたところ、快く承諾された」と報告がありました。

次に第3回花見祭り&ビンゴゲーム大会の開催要領について詳しく説明があり、運営に万全の体制を執ることとなりました。
本大会は隣接の町会にも案内し、会費は不要、総勢300人の参加を予定しております。
続いて、第2回グランドゴルフ大会、カルチャーウイークの取り組みについて説明がなされました。今回新しく企画されたカルチャーウイークは、カラオケ大会と麻雀大会が開催されます。カラオケ大会は会費1000円、バンバン福久店5号室で行われ、参加者全員の投票で成績を競い賞品が授与されます。
また、麻雀大会は荒屋会館で開催し、募集人員20名、参加費1000円、成績優秀者に賞品が授与されます。
皆さんの参加をお持ちしています。

次の議題は4月以降の校下・町会行事予定について説明があり、従前は5月に開催されていた町会対抗グラウンドゴルフ大会が9月に変更されることとなりました。
最後の議題は17班新設に伴い、ごみステーション設置、街灯設置について説明がありました。17班の区域は街灯が全く設置されていなく、防犯上整備が急がれることから、市に要望することになりました。
以上で拡大役員会が終了しました。

去る22日の北國新聞朝刊で、北國文芸短歌の部の3月入賞者の発表がありました。昨年2カ月連続で1位入賞された石浦愛子さんが、三度、3月の1位入賞を果たされました。



石浦さん、おめでとうございます。今後も優れた創作を期待いたします。

2018/03/19

荒屋団地おたすけ隊の活動が新聞に紹介

荒屋団地おたすけ隊が発足して1周年を迎え、この活動を校下全域にも、との要望が出て、千坂地区福祉協議会のおたすけ隊に格上げされたところですが、この度、その活動状況について北國新聞社が取材し、今日(3月19日)の朝刊に掲載されました。



荒屋住宅団地の歴史を辿ると、石川県勤労者住宅生活協同組合が昭和37年に第1期分譲を開始し、以降、3回に亘り開発分譲を行って、その周辺もその開発地が核となって宅地化が進んで形成された住宅です。従って、初期に移り住んだ住民は高齢化しており、2代目や3代目が世帯主となっているケースが多くなっています。しかしながら、80代後半の世帯主もかなり住んでおられ、生活に支障が出てくるようになりました。

そんな中、庭の雑草の始末ができない、庭木の剪定ができない、雨どいが壊れたがはしごに登っての作業はこころもとない、障子の張替えをしたいがその気力が失せたという声が多く聞かれるようになりました。

吾が町内に交友会というグループがあります。このグループは50代、60代の人が多く、会員が20数人前後です。そもそもこのグループの成り立ちは30年ほど前に遡り、ソフトボール同好会のグループでした。その人達が懇親会の席である人曰く、「親睦のための行事も良いのだが、団地も高齢化して生活上困っている人がいる。吾々でそういう人たちの手助けをしようではないか」と誰かが提案し衆議一決、荒屋団地おたすけ隊を立ち上げたという経緯があります。

おたすけ隊はあなたの要望にお応えします。お気軽にお申込みください。

2018/03/18

参加者全員が順にスピーチで絆の強化 第124回荒屋悠々サロン

昨日(17日)は気温が低めながら1日中晴れ渡りました。そんな中、午後1時30分から荒屋会館において、第124回悠々サロンが開催されました。自宅から会館までの足元が良くなって、前回よりも参加者が2,3名増加しました。

土居本代表が冒頭のあいさつで、「今日は一人づつスピーチをしていただきますので順にお願いします」と云われて、一人づつスピーチが行われることになりました。
その前に、12・1・2・3月生まれの8名の方の誕生会が行われ、お祝いに赤飯が渡されました。次にハッピーバースディーツユーを合唱してお祝いしました。
続いて、「氏名、年齢、そのほか思いつくまま」のスピーチが始まりました。

参加者の最高齢者は97歳の女性、最近は手押し車を押さないと歩けないとおっしゃっておられましたが、皆さんは年齢を聞いて、「オー」と驚かれていました。
年齢早見表を取りだして、「この表は91歳までしか書いてない」と不満気な様子でした。
ある方は、「私は1カ月前に病院で3か所にがんがあると医師に告げられ、何で私がこんな目にあわなければならないのかと涙がこぼれた」、「放射線を1カ月間続けて今は1カ月の経過観察期間中だけど、前向きに生きることにした」と心中を吐露されていました。

モグモグタイムで談笑
今年70歳になった独り暮らしの女性は、「この大雪で体調を崩して寝込んでいた。最近夜半にあれやこれやと心配事が浮かんできて寝つきが悪くなってしまった」と話されていました。

自分の悩みを皆さんに聞いてもらうことは、ストレス解消に最も効果があるといいます。
地域サロンは今年で12年目に入りました。毎月1回の開催ですが、参加者全員が目には見えない「絆」でつながっています。地域サロンで健康寿命を伸ばしましょう。

2018/03/05

第8回校下麻雀大会

昨日(3月4日)、荒屋会館において第8回校下麻雀大会が開催され、広域住民の交流が促進されました。
参加者は20名、柳橋、法光寺、荒屋団地のメンバーが中心となり、5卓で日頃の腕を競い合いました。

麻雀大好き人間同士だからとても楽しそう
景品もどっさり用意された
今回で8回目となるこの大会だが、会場は荒屋会館が皆さんお気に入りなんだとか。

半ちゃん×4回戦で腕を競う
女性が二人で献身的に世話役をされていたが、途中で参戦された。

この後、女性がリーチ、裏ドラ1でロン、おめでとう
途中、休憩タイムで昼食
荒屋団地町会は町会員相互のコミュニケーション活性化の一環として、麻雀同好会を立ち上げ毎月定例会を開催し12名のメンバーがゲームを楽しんでいます。そんな様子を中山町会長が隣接町会関係者に話をしたところ、合同で麻雀大会を開催しようと一決し開催に至った経緯があります。

この麻雀大会を通じて、広域的な住民の輪が大きくなることを期待します。