2015/08/25

第19回千坂校下防災訓練 ~二次訓練について~

二次訓練が行われる千坂小学校に向けて、午前8時30分に訓練参加者の住民、小学生、保護者の合計80名が梨野副会長に先導され、金市やすらぎ公園を出発しました。その10分前に、中山町会長、谷・渡野副会長、当田相談役の4名が、公民館2階ホールで行われる「避難所運営ゲーム(HUG)」講習会に参加する為、早めに出ました。

80名の一行は8時50分に到着、小学生と保護者は決められた教室に入り、後の皆さんは体育館に集合、大会長である西田町連会長の挨拶、谷内防災士による訓練開始宣言の後、各々の訓練が始まりました。
グラウンドでは、初期消火訓練として消火器、水消火器、バケツリレーや煙中体験訓練が行われ、公民館駐車場では消防ポンプ車の見学(児童に大人気でした)やはしご車の試乗体験訓練が行われました。
また、小学校2階会議室では、小学生を対象とした応急処置訓練やAED講習がありました。公民館の2階ホールでは、9時から北陸学院大学の准教授である田中純一先生の「避難所運営ゲーム(HUG)」講習会が開催されました。当町会からの4名を含め、約50名の方が参加されました。
高崎防災士の挨拶の後、講習会が始まりましたが、矢継ぎ早に提示される避難事例に対して、瞬時に対応し避難所を運営していかねばならない困難さに最初は戸惑いましたが、終了間際になると、ようやく慣れて行う事が出来ました。

先生曰く「常日頃から訓練を行っていなければ、災害が発生した時にパニックになって絶対できない」と、避難所の運営一つをとっても、大勢の避難者が押しかけ、それぞれに色々な問題(持病、乳幼児、高齢者、身障者、ペット他)を抱えている事に対する配慮や処置、市役所、警察、消防署からの指示、要請等にも適宜に対応しなければならない難しさ等々、短期間のうちにグループ全員がパニック状態に陥ってしまいました。
今回の講習会では避難所運営の組織つくり、順序立てた采配や指示、迅速な行動等貴重な体験をさせて頂きました。しかし、当町会から参加の皆さんはグループの中心となって、困難な諸問題を的確に処理されていました。
横から見ていても頼もしく感じられました。この講習会を機会があれば、当町会でも実施したいと思います。午前10時20分に講習会が終わり、30分から11時まで体育館で田中先生による講演が行われました。

東日本大震災の救援に行った際の体験談も交えてのお話でしたが、大変参考になりました。最後に駅西消防署森本出張所の副所長さんから講評を頂き、11時10分に解散となりました。

 当町会は校下23町会中、4番目に多い35名の訓練割り当てがあり、色々な訓練に大勢の方が参加できました。この事は、他町会に比べても大変有難い事と思っています。様々な訓練を体験する事は、「いざ!」という時の備えにもなります。

11月8日(日)に予定している当町会防災訓練には、「避難所運営ゲーム(HUG)」講習会をはじめ、AED操作体験や車いすや担架による避難訓練、各種防災グッツの紹介や即売会、子供達によるアルファ米の炊き出し訓練等を実施したいと考えていますが、谷内・土居本両防災士の方とも相談して内容を深めていきたいと思っております。

後日「防災訓練案内」を各世帯に配布致します。その節は、多数の参加を宜しくお願い致します。

~今回の防災訓練の概要~

総戸数(住民票提供のアパート含め)  265戸

【総人口】
  
 男性360名 女性388名 合計748名 二次避難場所の小学校に避難した人数 80名

【避難カード記載者】

 男性172名 女性205名  合計377名  (小学生22名、保護者17名、住民41名)

【行方不明者】    男性143名 女性137名  合計280名


【調査中】      男性 45名 女性 46名  合計 91

以  上   



2015/08/23

第19回千坂校下防災訓練を開催 (一次訓練)

開催日時  平成27年8月23日 (日) 午前7時30分から11時まで
一次避難場所  金市やすらぎ公園
災害想定  午前7時30分にマグニチュード7.2 震度6強の巨大地震発生

日曜日の早朝からの避難訓練でありましたが、7時30分頃から8時頃の間に指定避難場所である金市 やすらぎ公園に多くの住民が避難されました。

安否の確認も班長により実施され集計されました。班長さんは、各家々を廻り、本番さながらに掲示された避難表により調査を致し、迅速に対応ができました。

その後、二次避難場所である千坂小学校へ学童及び保護者と合同で、中山町会長を先頭に向かいました。




その後の千坂小学校の訓練については別投稿でお知らせ致します。



戦後70年、戦時の体験を語りつなごう 第93回荒屋悠々サロン

昨日(8月22日)午後1時30分から、荒屋会館において第93回目の荒屋悠々サロンが開催されました。
昭和20年8月15日、終戦の日から70年過ぎました。安倍首相の談話が発表され、国民の大多数が相応しい内容だったと評価されているところです。
荒屋悠々サロンは、70年を迎えた節目のこの機会に、参加者から戦時中の体験談を聞き、若い世代に戦争の何たるかを伝えることにしました。
体験談の前に、東京大空襲にまつわる童話「ちいちゃんのかげおくり」を中屋暁子スタッフが朗読しました。
「ちいちゃんのかげおくり」を朗読するスタッフ

大空襲の無残さに耳を傾けた
朗読が終わり、体験談を語り合うことになりました。
Aさん
その時は小学生だったが、米軍の飛行機が上空をよこぎるときは土手に身を伏せて飛行機が去るのを待った。金沢でも警戒警報が頻繁に発令された。
父が出征した時、見送りに出たが、もう父は帰ってこれないと思った。でも、終戦間もなく帰還した。
Bさん
富山空襲は、表現が良くないが空が花火のようにきれいだった。
Cさん
大阪から羽咋の親戚の家に疎開した。子供心にも「配給のコメが増えない」と云われ、肩身が狭い思いをした。
Dさん
父が海軍の職業軍人だったので舞鶴に住んでいたが、3歳未満の筈なのに空襲で母の背中におんぶされ薄暗く水たまりのある防空壕に避難した記憶がある。防空壕を出ると煙が立ち込めた風景が浮かぶ。
母から聞いた話だが、昭和19年、父は駆逐艦に乗艦していたが、台湾の高雄に寄港した時、たまたま盲腸炎を発症し、高雄海軍病院に入院した。癒着したため40日間ほど入院した。退院前に駆逐艦が出港し間もなく米軍の潜水艦に攻撃され轟沈。宇出津の実家にいた母に戦死公報が届いたので悲しみにくれたが、入院中で難を逃れて生存がわかった時ほどうれしかったことがない・・・・と。
Eさん
私の主人は上海の中学にいたとき終戦になった。主人の父が上海で会社経営をしていたので、従業員家族に20万円づつ支払い解散したと後で聞いた。当時の20万円と云えば大金だが、主人の分け前は何もなかった。
Fさん
墨塗りの教科書の話しがあったが、私の記憶ではそのようなことがなかった。

余談:今回欠席されたGさんから聞いた話
16歳で海軍に志願して舞鶴鎮守府で勤務した。戦闘機が度々空襲にきた。終戦間近のある日、若干名が福井、七尾、富山に転勤だという話が出て幸運にも七尾部隊勤務に割り当てられた。
仕事は海軍軍需物資の管理。食糧難どころか、お蔭で白い飯がふんだんに食べることができた。
終戦で海軍解散の時、何かほしいものがあれば申し出よと伝達があり、馬1頭もらい志賀の自家に引いて帰って親から大変喜ばれた。

戦後70年といえば、当時20歳だった人は今年で90歳。戦争体験談を聞く機会は間もなくゼロになるだろう。今回の体験談を聞いて、戦争の悲惨さの思いを新たにする良い企画であったと考えます。

お茶タイムは戦時中の思い出をそれぞれが語り始めて大いに盛り上がりました。
唱歌合唱では、金沢望郷歌、鉄道唱歌、夏の思い出等数曲を皆で歌いました。
最後は恒例の「いいね金沢健康体操」で締めくくりとなりました。










訓練j情報 千坂校下防災演習(情報伝達)  荒屋団地町会

千坂校下防災演習に関する情報伝達を致します。    (8時30分現在)


8月23日 7時30分発生の巨大地震発生に伴う 一次避難訓練(まちなか訓練)の情報は以下のとおりでした。

避難場所   金市やすらぎ公園

町会名   荒屋団地町会

居住者数    748名(男 360名  女 388名)
避難人員     男  172 人     女 205    人     合計 377   人
不明者       男   143人    女 137 人  合計 280
その他調査中    91

学童避難訓練数     学童 22人   保護者 17人


二次避難場所(千坂小学校)への移動は、8時30分に 35名が学童と共に公園を出発しました。

以 上



2015/08/18

第50回納涼盆踊り大会が盛大に開催される!!

 6月15日()の役員会で第50回盆踊り大会の企画内容、運営方針、予算案の検討を行い、7月10日の合同役員会、17日の拡大役員会を経て、2ヶ月に及ぶ準備を重ね、8月8日(土)午後6時から「第50回納涼盆踊り大会」が児童公園で盛大に開催されました。

 開催にあたり、前日の7日(金)午後3時から、シニアクラブの盛田会長、交友会の大平会長、6班の島田さん、3班の金子班長、及び飯田副会長、中山町会長の6名で公民館へテント、机、椅子、浴衣の受け取りに参りました。平均年齢70歳前後の皆さんでしたが、力自慢ばかり。4時過ぎには、交友会の松井さん(5班)、山岸さん、当田さん(6班)、木村さん(10班)、小路さん(14班)も応援に駆け付けて下さり、荷卸しと南小公園からテント、コンパネ、ゴザ、シート等を運びました。盆踊りステージも4時過ぎから北水さんにより設営に取り掛かりました。鉄棒横の木の枝葉が生い茂り、見苦しいので剪定、枝葉の片つけ等を行い、次に、テント設営に取り掛かったのですが、予定していた配置図通りにはいかず色々検討、児童公園内に何とか5張りのテントを設置することが出来ました。6時過ぎには役員、班長さんも集合、各自割り当ての業務を遂行し、7時過ぎには前準備終了。8日(土)午前9時に集合ということで解散しました。しかし、音響係の田上さん(5班)は、夜遅くまで音響設備の配線を行って頂きました。




 本番当日は、朝からジリジリと大変な暑さ、9時過ぎに役員、班長さん、実行委員の皆さんが集合。早速、荒屋会館から色々な備品を運搬。提灯張りや花代返礼用袋の作成、各模擬店の準備、問屋町のダスキンさんへレンタル品の受け取りと午後1時ごろまで、全員汗だくになって一生懸命作業を行って頂きました。4時に再集合ということで中休み、音響係の田上さんは音響機器の微調整を中休みも取らずに孤軍奮闘。音響設置場所は、西日が当たって大変な暑さでしたが、簾をかけて暑さ対策も万全。イベント出演の吉川ゆきのりさん、カーネーションの皆さんも4時30分に来られ、マイクテスト、音響等のリハーサルを行いました。



 4時前に中村勲県議会議長の秘書の方が来られ、5時過ぎには馳浩衆議院銀が直接挨拶にお越しになりました。市議会議員の田中展郎さんンも当日、台湾の観光使節の方との会合があり、来れないということで事前に花代を頂戴致しました。
 午後5時30分には、各模擬店から美味しい匂いが立ち込め、愈々本番間近。女性の班長さんも浴衣姿で盆踊り大会の受付スタンバイ、6時から中山町会長の開会宣言でスタート!! 最初は荒屋団地のちびっ子達による「妖怪ウォッチ体操」のダンスパフォーマンス。
お父さん、お母さんもカメラや携帯で写真を撮りまくり! 次に、和踊りが始まりました。「炭坑節」から「百万石音頭」「いいね金沢」「越中おわら節」の順番に7時20分まで踊りの輪が広がりました。その間、来賓席ガ続々来場、岡田・山田両参議院議員をはじめ、米澤県議会議員、麦田市議会議員、西田町連会長、前田・元木町連副会長、出島百坂町会長、奥出法光寺町会長、中川福久町会長、村上福久南町会長、玉村横枕町会長、桶谷千木親和町会長、阿羅荒屋町会長、前柳橋町会長の代わりに社会福祉協議会副会長の箕輪さん、前法光寺町会長の松田さんが、それぞれ大変お忙しい中、駆けつけて下さいました。皆さんにはステージ前でご挨拶を頂きました。






7時20分から2回目の子供たちによるダンスパフーマンス、1回目よりさらに踊る子供達が増えて、櫓ステージの上は超満員、「妖怪体操」のほかに「マルマルモリモリ」も楽しく踊って頂きました。終了後、おやつを配布。思っていなかったハプニングに全員大喜びでした。途中、「アラッシー」のぬいぐるみや「チャイナドレスに変死した美人?」も登場し、子供達から人気を集めていました。
7時40分から今年のメーンイベントである「吉川ゆきのり&カーネーション・ファミリーコンサート」が始まりました。吉川さんの軽妙な司会進行で、「憧れのハワイ航路」から「かがやきパラダイス」迄、全10曲、童謡、唱歌、歌謡曲など子供から大人まで楽しめる懐かしい曲目ばかりで、見物者の皆さんからも大きな歌声が響いてきました。30分があっという間に過ぎて、次は来場者全員による「ジャンケンゲーム」。和気藹々と楽しい雰囲気の中で進行し、多くの方々が、豪華景品をゲット!されました。

子供会育成委員会役員の皆さんにより、恒例のアイスキャンデーの配布、その後、来場者お目当ての「お楽しみ大抽選会」と続きました。今年の一等賞は10班の梨野さん。おめでとうございました。傾向として3班と13班の方が多く当たっていたように思いました。9時過ぎから最後の輪踊り、各同好会の皆さんや、役員、班長さんも加わり、近年にない大勢の方による踊りの輪が出来、大変盛り上がりました。

翌日は8時に役員、班長、有志の皆さんが集合、会場内の後片付けを行いました。公民館への返却、南小公園、荒屋会館への器材運搬、収納等、11時頃まで厚い中、頑張って頂きました。金曜日から日曜日にかけて熱中症にもならず、皆さん本当に有難うございました。

同日、午後5時から、荒屋会館2階において売上回を開催致しました。20名の方の参加を頂き、今回の盆踊りの反省点なども話題に上りました。次回開催に向け、色々な素晴らしいご意見を頂き、有意義な会となりました。

今年の来場者数は約350人、特に、子供達が沢山来て頂き、とても賑やかでした。食べ物を販売した模擬店は全て完売。また、町内からの花代総数は126件、町外からは110件(昨年の事業所88件含む)でした。特に、5班の大島さん(有限会社美利善)には、盆踊りの町内告知看板、ステージの案内看板、各模擬店の案内、価格案内等々。全て無償でご協賛頂きました。有難うございました。


その他、町内外、近隣事業所皆様の心温まるご芳志、ご支援、ご協力を賜りまして、今年も事故もなく、盛大の内に第50回節目の盆踊り大会を無事終えることが出来ました事、心から感謝申し上げます。

2015/08/07

荒屋団地お助け隊が初出動!友の会々員から喜びの声

荒屋団地町会がうしろ盾となって創設した「荒屋団地お助け隊」に、友の会に入会して間もない会員から、先日、隊長に「シャワーのホースと金具の接続部が破損したので修理してもらえないか」と依頼があり、早速隊員に連絡を取り修繕を依頼した。

依頼された隊員は元上下水道工事業を営んでいた人。早速依頼のあった家に赴き、調査したところシャワーホースが劣化して接続金具も不具合があり、ホースが外れたものと分かった。
金具をホームセンターで調達して修繕に着手。作業時間2時間で完了。
料金は材料費の実費1000円と作業料500円/時×2で1000円の合計2000円でOK。
「本当に迅速に、かつ、安くしてもらい、ありがたい」と喜びの声。

2,3日前から、友の会に入会したいと申し込みが徐々に増えている。
隊員は工務店経営、機械関係専門職等、高度な技術を保持している人、民生児童委員や軽作業ができる人など多岐にわたっている。これにより、庭の除草や剪定、除雪、電球交換等、高齢者の支援ができる体制が整ってきた。
町内居住の有志集団の隊員で組織されているので、顔見知りの人に支援してもらえるメリットは、経済的のほか安心感に大きなものがあるといえよう。
現在20人ほどの隊員であるが、定年退職した人に声をかけ、さらに増大する作業量に対応する予定である。

「高齢弱者は地域が支える」をモットーとして誕生した「荒屋団地お助け隊」の活動は、全国から注目されるようになると思料されるところである。



2015/08/01

「荒屋団地お助け隊」の立ち上げ成る!

昨日(7月31日)午後8時から、荒屋会館において「荒屋団地お助け隊」の第1回総会が開かれ、高齢者、弱者世帯、子育て世代等の生活弱者を、「町内住民の有志で組織された隊員」が支えることを目的とした活動を果たすため、今後の活動を具体的にどのように展開するか協議が行われました。

隊員募集で応募された20名のうち14名が参加。隊長となられた中山町会長が議長を務められ、友の会会員応募状況、隊員の人数の見通し、お助け業務内容と報酬、規約等について説明がなされました。
協議概要
1.隊員加入状況について
  現在の登録隊員は18名であるが、2人の民生児童委員から加入の同意を得ている。今後さら  に増員できるよう努力したい。
2.友の会募集結果について
  現在までに申込みがあったのは6世帯である。まだ趣旨が理解されていない世帯が多くあると  考える。対象となる世帯は58世帯と見込まれる。
3.作業種別と単価は別表のとおりであるが、タイヤ交換は万一のことを考え作業種別から省く。
  また、通院、買い物等支援に必要となる自家用車使用は賠償責任が伴うことが発生するので  対象外とする。
4.会員加入金の金額は再検討する。
5.隊員の会費は不要とする。
6.作業報酬はとりあえずプールすることとし、就労実績表を作成し報酬分配の基礎とする。
7.町会組織とは別であるが、町会ができるだけ支援する。
8.友の会募集はシニアクラブ会報や町会だよりで行う。
9.あらかじめ千坂地区社会福祉協議会に設立趣旨を説明しており、初期運営費の補助金交付対   象となることが内定している。
10.連絡体制は一斉メールシステムを構築する。SMSは料金がかさむ、一斉連絡が困難であ   る。
11.困難な作業の依頼については、専門業者を紹介することとする。
12.この組織と活動については、社会福祉関係者からの期待が大きく、このような活動を広範囲   に普及させたいという意向があった。
13.隊員の就労可能な曜日・時間等についてはアンケート調査を実施する。
14.会計年度は4月1日から3月31日までとする。
15.運営状況により将来はNPO法人とすることも考慮する。


二人の会話から発展して、現時点で隊員募集に応募された方が20名もあり、荒屋団地住民の高齢化社会問題意識が極めて高く、他の模範となる組織ができました。
このような組織は全国的にも希少的であり、今後の活動が注目されるでしょう。