昨日(7/30)午前10時から、近江町交流プラザにおいて、平成24年度第1回「金沢市廃棄物対策推進員研修会」が開催されました。
本研修会には金沢市全校下から推進員に任命されている61名が出席しました。
千坂校下では昨年委嘱された町連中屋副会長と前田副会長が任期2年となっているため、今回も出席しました。
4月1日から分別方法の変更がありましたが、家庭ごみの状況について市リサイクル推進課担当者から説明がありました。
まだまだ分別変更の理解が進んでいないため、旧態依然となっているそうです。
リサイクル推進課では、各町会から説明会の要請があれば何時でも対応しますとの意向が示されました。
また、収集現場からの声では、東部管理センター所長よりスプレー缶の火災事故が
発生したことに関して、まだ不燃物ごみに混ざって出されており危険な状態が続いており、リサイクルプラごみで汚れたものが混入しているので、分別方法を今一度確認して正しいごみの出し方をしてもらいたいと要請がありました。
是非、各町会で説明会を開催していただきますようお願いいたします。
なお、推進員の活動について、各校下推進員は市指定のごみステーション1か所で
市職員2名と重点的に指導にあたることになりました。
千坂校下では、10/10(水)、千坂団地北児童公園内の不燃物ごみステーションが指定されました。
これとは別に、千坂校下推進員2名で各町会のごみステーションの状況を数か所程度調査することとしています。
各町会の皆様、よろしくご協力のほどお願いいたします。
千坂校下廃棄物対策推進員 中屋保雄、前田良松
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