今回は体調を崩されたり都合がつかないための欠席者がかなりあり、いつもより少なめの参加者となりました。
土居本代表、中屋顧問のあいさつに続いて、ふくひさ包括支援センター丸山職員ほかフレアス在宅マッサージのスタッフ3名による「ツボの効能の話」を聞いたり、東洋医学の「気」と「ツボ」の場所を探る実際の指導が行われました。
元気、病気の「気」について解説 |
ツボの場所はどこ? |
冷え性にはここが効きますよ |
次にお茶交流会が開かれ、よもやま話に花が咲きました。サロンのいいところはこの時間に心と心のふれあいがあり、お互いの健康を確かめ合うことができることです。
これに続いて1・2月生れの方5人の誕生会が行われました。「私は男と女の双子です、二人とも元気です」とお祝い対象者からの言葉で、会場が「わー凄い」とどよめきました。
唱歌の時間となり、「早春賦」、「ふるさと」、「うれしいひなまつり」、「かあさんのうた」を合唱しました。
最後に「金沢健康体操」を行い終わりとなりました。
なお、新年度から千坂地区社会福祉協議会においてサロン運営が見直されるのに伴い、町会の垣根をなくして近隣町会からの参加が可能になりました。
荒屋悠々サロンでは、町内外を含め数名程度の参加者を受け入れる余地があります。
超高齢化社会の先陣をゆく荒屋団地としては、高齢者の積極的なサロン参加が望まれます。知り合い等を通じてお誘いしていただけるとありがたいです。