宿泊場所は昨年と同じホテルの宿守屋寿苑となりました。
小谷内会長の開宴挨拶 |
今回の参加者はここ数年来最も少ない女性15名、男性5名の計20名でした。
毎年必ず参加していた黒田従道さんがお亡くなりになったり、体調が優れないため参加を見合わせる人が数名もありました。
このまま推移していくとすれば、高齢化が進むばかりで諸行事の開催が危ぶまれます。
60歳後半から70歳前後の新規加入が切に望まれるところです。
寿苑は4月からオーナーが入れ代り、宝仙閣グループの傘下に入りました。
去年と比べて客へのサービスに変化が見られました。
宴会に本格的な越中おわらの踊りや花笠音頭の踊りのサービスがあり、参加者もその踊りの輪に加わって大いに楽しませてくれました。
宴会ではそのほか、カラオケ同好会のメンバーによる熱唱が繰り広げられました。
わざわざそのための衣装を持参して歌う人があって、宴席を賑わせていました。
折角重いカメラを持参しながら写した写真が3枚のみ。またも電池切れという失態のため、大いに賑わった状況を紹介出来なく残念です。
宴会もさることながら、貸切状態の温泉は値千金。穏やかな海面と能登島が横たわる景色を眺めながらの独り占めの露天風呂は格別でした。
翌日は七尾食彩市場へ寄り、能登有料道路西山SA経由で正午過ぎ帰着しました。
途中、バスの板バネが折損したトラブルが発生しましたが、たまたま付近にホテルの別のバスが運行中だったので、それに乗り換えて時間的ロスが殆どなかったのが幸運でした。
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