2011/07/17

第49回悠々サロン --金魚の折り紙で風鈴--

  本日(16日)午後1時30分から第49回悠々サロンが開催されました。

今回は、金魚の折り紙で風鈴づくりをしました。

  折り紙の指導は北永民生委員により行われ、「you tube 」の映像をネットで検索すると全く同じ折り方があったので、それも参考にしました。

 折り上がった金魚に目を入れて完成、これを2,3匹鈴のついた紐で繋いで風鈴の出来上がりです。なかなか愛くるしい金魚になったので笑みを浮かべて見せ合いました。




 お茶タイムでは、東日本大震災で奇跡的に生還した人の体験ビデオと、この秋100歳になられる日野原重明医師の健康法のビデオを鑑賞しました。

 この後、「われは海の子」と「夏の日の思い出」を合唱しました。われは海の子の歌詞が7番まであることに皆驚いていました。

 合唱のあとは金沢市が作成した「いいね金沢健康体操」のDVDを見ながら座ったままの体操を行いました。


 
 悠々サロンに必ず参加していた池上さんが病気療養中のため欠席されたのが残念に思います。

 2週間以上も早い梅雨明けで猛暑が続いていることから、土居本代表からくれぐれも熱中症にならないよう気をつけましょうと注意喚起がありました。

 次回が第50回となることから、参加者全員で食事会をしようと申し合わせがありました。

 去る6日、包括支援センターの計らいで、柳橋町会サロンの皆さんと悠々サロンスタッフで情報交換会が行われました。校下各町会に高齢者の皆さんが大勢おられますが、サロンのある町会は2町会と福久南の地域サロンがあるのみです。

 民生委員協議会会長の箕輪さんに、是非各町会にサロンを立ち上げる指導をすべきと進言しました。
 
 ともあれ、荒屋悠々サロンが50回を迎えることになり、スタッフの皆さんのご尽力に敬意と感謝の念を表明いたします。

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