2011/06/20

七夕の笹に飾られた短冊 「がんばろう日本!」

 6月18日(土)、第48回悠々サロンが開催されました。

今回はこども会に参加協力をお願いして、大勢の子供たちと高齢者が一緒に七夕飾りを作りました。
  悠々サロンではこれまで、子ども達とお年寄りがふれあう機会をつくろうと、紙芝居、あやとり、お手玉等の昔遊びをしたり、クリスマス会をしたりするなどして子ども達と交流を図ってきました。

 普段、一人で暮らしているおばあちゃんにとっては、孫と一緒にいる感覚で遊んだり、もの作りをしたり、話をしたりできるので、とても楽しそうにひと時を過ごしています。


身を乗り出して楽しい会話が弾む

これから五色の短冊づくり


 楽しい飾り付け

玄関両側に飾り付け
  竹笹はボランティアスタッフの家の庭にあったものを提供していただきました。
 
 文献によると、七夕は日本古来の豊作を祖霊に祈る祭(お盆)に、中国から伝来した女性が針仕事の上達を願う乞巧奠(きっこうでん/きこうでん)や佛教の盂蘭盆会(お盆)などが習合したものと考えられているそうです。


 七夕は棚幡とも書いたそうで、現在でもお盆行事の一部でもあり、笹は精霊(祖先の霊)が宿る依代であるとしています。

 子どものころは、織姫と彦星が年に1度だけ逢える日が七夕で、短冊に願い事を書いて竹笹に飾っておくと願いが叶うと教えられて、真剣に短冊に書いたことが思い出されます。

 荒屋会館玄関前で飾り付けする子ども達玄関両側に飾り付け短冊にどんな願い事が書いてあるか興味があったので2,3枚読んでみました。
がんばろう日本
 お年寄りの方のものでは、「皆が健康でいられますように」と、健康に関するものが何枚か。
子どもの願い事では、「もっとゲームがほしい」どれも真剣な願いと受けとめました。

 この日は東日本大震災の起きた日から100日目でした。短冊の1枚に「がんばろう日本!!」と書かれていました。

 子ども心にも未曽有の大惨事を目の当たりにして、頑張らない といけない、という思いがにじみ出ています。
       
 感動の1枚でした。皆さんも一度見に行ってください


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