餅つき大会は準備、実施、後片付けと大変な段取りが必要になります。それでも10回目ともなればそのノウハウが蓄積され全て順調に作業が流れました。
午前8時から、餅つき準備担当者に指定された町会役員&班長・シニアクラブ役員・交友会の皆さん・子供会育成委員・各種同好会代表等が荒屋会館に集合し、玄関前においては蒸籠(せいろ)やガス機器類のセッティング、臼、杵の据え付けが開始され、1階ロビーと2階和室に搗いた餅をまるめる作業台の配置、3階では餅を食べながら談話するテーブルの配置作業が開始されました。
3段重ね蒸籠の準備 |
臼、杵、手桶等の準備完了 |
40分の蒸し時間でいよいよ餅つきの準備 |
10時開会だが、予定時間前に一臼目開始! |
搗き終わった |
ちぎって丸めて、きな粉と胡麻の餅を作る(1Fの作業) |
2Fではパック詰め作業 |
餅つき風景に見入る子供たち |
3Fでは高齢者や子供たちが餅を食べた |
餅つき体験で大喜び |
高学年ともなれば中々上手 |
たのしいなー |
最後の6臼目 |
また、この餅つき大会は石川県社会福祉協議会の補助事業に登録されており、毎年、一部経費の補助が行われています。
野田副会長による閉会のあいさつ |
皆で協力して後片付け |
臼、杵、バケツ等の洗浄作業 |
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