2015/06/25

バス研修旅行(のとじま水族館)

6月24日(水)梅雨の最中ですが、運よく朝から晴れたいい日になりました。
総勢26名の参加ですが、バスは大型で、どこかの旅行のように1人2座席利用でゆったりです。
トイレ休憩をはさんで、10時40分にのとじま水族館に到着をしました。この時は、パラパラ程度の入場者で貸し切りかと思われるようでしたが、その後の、イルカシショーの時間には、多くの人が入場されていたことがわかりました。
のとじま水族館到着 人影すくない?
それではその間に恒例の記念撮影
ジンベエザメ間では、回遊式のスロープに下り、ゆっくりと泳ぐジンベエザメの姿に感動です。時間の制約もありますが、本館の水槽を順次見学をして、丁度11時30分のイルカショーを堪能させていただきました。
水槽の前で・・
上手につくってあるね。千枚田も見附島も
イルカショウで・・
昼食は、ガラス美術館のところの道の駅のとじまでしたが、美味しく頂きまました。13時にここを出発し、長谷川等伯ゆかりの寺、本延寺を見学しました。ここのに連上人像の絵付けを長谷川等伯が行ったことがに連上人像の台座部分に自筆で書かれなど、等伯の係わりについてここの奥さまから説明を受けました。
長谷川等伯ゆかりの本延寺を参拝
更に七尾美術館により、「長谷川等伯展」ではなく、現代術展(七尾展)を鑑賞いたしまた。この研修時期を変更しため、タイミングを逃しました。
七尾美術館での絵画鑑賞
しかし、現代技術展(七尾展)で多くの能登地区の芸術家の作品を鑑賞することができ、長谷川等伯に培った能登の力を感じさせるものでした。

たくさんお土産を買ってきました
最後は、お土産で、能登食採市場に立ち寄り、家族等へのお土産を買って戻りました。
このような地域の結びつけが大事だと思っているのですが、この輪を広げるための行事等のアイデアの難しさを認識する機会でもありまました。



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