昨年3月に記念事業実行委員会を立ち上げ、町会執行部と足並みを揃えて各種の事業と取り組んできました。
真っ先に取り組んだのが「初期居住者の皆さん」「二世の皆さん」との座談会でした。いずれも話題が尽きず2時間以上にも及びました。
この模様を50周年記念誌「町会50年のあゆみ」に掲載することとして、録音データにより文書化する作業に大変な労力と根気が費やされました。
5月には世代間交流餅つき大会を開催し、幼児から高齢者まで荒屋会館に集まって楽しい餅つき大会とすることができました。
世代間交流で楽しい時間を共有 |
参加者全員に紅白餅配布 |
子供会育成部による模擬店も大繁盛 |
文化祭を楽しむ参加者 |
それらの原稿提出を受け編集作業は全て実行委員会で行い、印刷製本費用を節約することにしました。
記念誌発行は昨年12月を目標に鋭意編集作業を行っていましたが、全ての原稿が揃わなかったことから予定を変更せざるを得ず、どうにか今月1日、全編集データを印刷業者に渡し今月中に納品される見通しとなりました。総ページ数210とかなりのボリュームになりました。
発行部数は500部、これを全世帯、校下全町会、校下諸団体にも配布することとしました。
もうすぐ50周年記念事業の集大成「町会50年のあゆみ」がお手元にお届けできますのでお楽しみにあとしばらくお待ちください。
文責 町会50周年記念事業実行委員会 委員長 中屋保雄
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