出席者は中田分団長をはじめ大勢の消防分団員のほか、東後援会長をはじめ後援会の皆さん、町連西田会長、小藤公民館長、町連副会長3名を含む総勢44名の皆さんでした。
千坂消防分団中田分団長の挨拶 |
続いて、東後援会長、西田町連会長の挨拶のあと、小藤公民館長が乾杯の音頭をとられ宴に移りました。
西田会長は、「千坂校下の常日頃からの防災活動に感謝するとともに、大地震等の災害時における防災活動においては校下自主防災会としての役割を果たすことが当然ながら、消防分団の皆様の力に頼るところが極めて大きいと考えられので、町連としてできる限りのバックアップをしていきたい」と述べられました。
東後援会長の挨拶 |
西田町連会長の挨拶 |
このあと、出初式に出場した5名の消防団員が紹介され、一人づつ今年の抱負を話されました。
梅沢事務局長の中締め挨拶では、「消防分団後援会は昨年、後援会の新規会員勧誘活動に積極的に取り組むと公表したが、全力を上げて取り組んだ結果、36名の会員増を図ることができた。今後も校下住民のご理解とご協力を仰ぎ後援会組織を強化していきたいと抱負を述べられました。
小藤公民館長の音頭により「乾杯」 |
中締め挨拶の梅沢後援会事務局長 |
千坂消防分団は千木、福久の地域住民が主力となっています。後援会会員も大多数がその地域住民で占められています。
しかしながら、校下全域のために貢献している消防分団を、校下全域で支援していく必要があります。
千坂団地、福久南、荒屋団地等の新興住宅地の住民の協力体制を強化すべきと考えますので、新進気鋭の若手住民の消防団員加入や、後援会に対する皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
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