今年も余すところ3週間、過ぎてみれば正に光陰矢の如しです。
この時季は忘年会が真っ盛り、荒屋団地福寿会では9,10日、山代温泉「かんぽの宿」において忘年会が開催されました。
参加者は24名と、昨年より少し減ったのが残念なことです。
参加者の中には、つい2ヶ月前まで病床に伏して危ない状態といわれた人が参加され、本人はもとより、周囲の皆さんから「本当に良かったね」と声をかけられていました。
本人曰く、「1回1回のもんや、この先はどうなるか・・・・」と。
午後2時、協和工業前から送迎バスが出発し、途中、小松市箱宮地内のガラス美術館でトイレ休憩。客の入りは閑散としていて、大駐車場や大規模店舗を構えた商業施設の経営が心配になるほどでした。
宿に4時頃到着し、宴会開始まで温泉に浸かって心身を癒しました。
翌日10時、宿を出発し途中、一昨年オープンした道の駅「こまつ木場潟」に立ち寄りました。
新鮮な野菜が安価で豊富に並べられており、山ほどネギなどを買った人がかなりありました。
前日と打って変わった好天で、澄みきった青空の彼方にくっきりと冠雪した白山を眺めながらドライブを楽しみました。
(注)この記事は、ネットサークル内でのメールを一部抜粋して掲載しました。
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