2017/12/08

シニアクラブが和倉温泉で忘年会

師走に入って1週間ばかり経った昨日、荒屋団地シニアクラブは和倉温泉美湾荘で開催する忘年会のため、午後3時、協和工業前からホテル差配のバスに参加者10名が乗り込み、一路和倉温泉に向け出発した。
途中からかなり強い雨、西山SAで休憩後ホテルに向かった。

当初の計画では、山代温泉を開催場所に予定していたが、ホテルのバス手配が不可であったため和倉温泉に変更した。
出発から1時間20分、美湾荘に到着した。4階に2部屋が用意されていたので、男性4名、女性6名が各部屋に入った。副会長がホテル女将と顔見知りのため、一般的な部屋より広い部屋の確保をお願いしてあったお陰で、10畳間、4.5畳間の続き部屋に男性、20畳間、6畳間の続き部屋に女性が泊まることになった。

着替えを済ませ、6時開宴までに温泉に入ることにした。平日なのに風呂はかなりの込みようだった。

盛田会長のあいさつ
会長のあいさつで、今回の参加者が近年になく少なかったことについて、今後どのようにすれば参加者が増えるのかを検討するのか、あるいは開催しないこととするのかが課題だと表明された。
このあと、中屋顧問の音頭で乾杯が行われ宴会が開始された。

あちこちで歓談の輪が広がった。

そして定番のカラオケが賑やかに始まった。


8時までの予定がホテルの粋な計らいで30分の延長となった。
宴会が終わってから幹事部屋に集合して雑談が始まった。


翌朝7時に朝食。その後売店でお土産を買い求めロビーでサービスのコーヒーを味わった。

ホテルを9時に出発、途中、最近オープンしたみちの駅のと千里浜に寄った。



この道の駅には能登の塩やジビエソーセージ、自然薯等、豊富な品揃えがあって、見るだけでも楽しかった。

10人の参加者なので最初は寂しく思ったのだが、宴会にしても幹事部屋でわいわいやるにしてもコミュニケーションが非常に取りやすく、従って、参加者全員が楽しかったと評価していることから、その効果は極めて高いものがあった。

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