2016/09/19

130名余の笑顔があふれた第8回餅つき大会

昨日(9月18日)午前11時から荒屋会館において、第8回餅つき大会が開催され、子どもから高齢者までの大勢の皆さんが搗きたてホヤホヤの餅を賞味し、会場一杯に笑顔があふれました。
当初の予定では、子ども会太鼓行列が終わるのを待って児童公園において開催することとしていましたが、天候不順のため一昨日に急遽変更されました。
開始時はかなり強い降雨となりましたが、前日から雨よけシート張りを行い餅つき会場が整備されていました。
準備中・(今回、かまど・かま・せいろを新調整備)
追加用湯沸かし中(炉・かまも新調整備)
一臼目の搗き始め(臼も新調)
1階で待機中のちぎって丸める作業班の皆さん
餅つきの動作に合わせて子ども達が周りで「よいしょ、よいしょ」と大声をあげて応援していました。
子ども達も次々と順に並んで餅つきを楽しんだ
30kgのもち米を12回分に分け、2回分は餅っこ、臼で杵づきは10臼分でした。
搗きあがった餅を丸め、きな粉とゴマの2種類にする作業
2階では餅のパック詰め作業が行われた
3階では皆さんが食談を楽しんだ
昨年まで借用していた臼は、県社福協議会の補助金を受け、立派な臼が購入整備されました。
県社福協議会の補助金対象品であることを証するワッペン
当町会の餅つき大会は平成21年に始まり今回が8回目となりました。
お年寄りや小さな子ども達にとっても、とても楽しみな行事の一つになりました。
準備から後片付けまでお世話する大勢の人手が必要ですが、普段顔を合わせることがない子ども会育成部の皆さん、班長や役員の皆さん、各同好会の皆さんが餅つき大会の成功を目指して心が一つになるとても良い機会となっています。
荒屋団地町会の「絆」はこうして強くなっています。

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