8月10日(土)午後5時から、荒屋町児童公園において第48回納涼盆踊り大会が開催され、幼児から高齢者が大勢集い、夏の夜のひとときを歌や踊りに参加したり、そんな情景を見ながら楽しい時間を過ごしました。
前年は50周年記念事業として会場を荒屋八幡公園としましたが、今年からいつもの児童公園に戻って開催されました。会場の狭さを克服しようと知恵を絞り、道路向かい側の駐車場を一時借用してテント3張りを設け、子ども会、執行部直営、悠々サロン、料理同好会の模擬店を開設しました。
また、会場と一体的に利用するため、道路の通行止め許可を取り、事故防止にも配慮されました。
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設営完了状況 |
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駐車場側模擬店設営状況 |
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通行止め案内看板 |
所定の開始時間となり、盛田実行委員長から開催宣言が行われ、早速カラオケのど自慢大会が開始されました。
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トップバッター「なにわ情話」から |
開始間もなく、参議院議員山田修路さんが駆けつけてこられ、当選御礼と千坂地区の地域づくりに尽力したいと抱負が語られました。この後、カラオケにも特別参加され、「中の島ブルース」を唄われ喝采を浴びました。
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山田修路参院議員、カラオケも上手い! |
今回は山田修路さんのほか、馳衆院議員、岡田参院議員、中村県議、米沢県議、谷内県議、田中展郎市議、麦田徹市議の政界でご活躍の皆様、町連西田会長、前田副会長、前大陸柳橋町会長、出島百坂町会長、村上福久南町会長、吉本千坂町会長、桶谷千木親和町会長、高崎和夫前百坂町会長等々の皆様がご来臨されました。皆様に厚く御礼を申し上げます。
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模擬店盛況 |
昨年好評であった「マルマルモリモリ」を今回も踊りに加え、新たに「いきいきサンバ」、「長生き音頭」を採用して新しい盆踊りの形ができました。
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長生きサンバ |
踊りのほか、初めての試みとして「荒屋検定」が実施されました。
設問は、「荒屋団地の住民は700人より多いか少ないか」など12問設定され〇×コーナーに集まる方式で行われました。最終まで残った人に景品が贈られました。
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どっちにしようかなー |
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高齢者招待席 |
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行列のできた模擬店 |
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うさぎのぬいぐるみが大人気 |
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汗だくで休憩中も子供たちに囲まれる |
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岡田参院議員に仮装衣装で応接中の中山町会長 |
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一休さんも子供たちに大人気 |
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佳境に入る盆踊り |
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北國新聞記事 |
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本番に備え3日間の特訓(荒屋会館で) |
今回は大勢の子どもたちの参加がありました。踊り流しの輪の中に数人の男の子が混じっていました。荒屋団地の盆踊り大会は将来、この子供たちが成長して支えてくれるでしょう。
町会執行部、班長、各部会、各同好会の皆さんが力を合わせて開催された今回の盆踊り大会で、住民相互の絆が強化されたに違いありません。荒屋団地町会「万歳!」。
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