うだるような猛暑も夕暮れ時には気温がさがり、盆踊りにふさわしい環境となりました。
各町会婦人部の参加者で踊りの輪が三重にも |
櫓上には当町会有志の皆さん |
毎年本大会に花を添えているのが民謡グループの「竹の子会」の皆さんです。三味線、胡弓、太鼓の生演奏に合わせて男女の歌い手が美声を聞かせてくれます。
今回、特に目を引いたのが竹の子会の踊り衣装でした。
よく見ると、超ショートの揃いの浴衣の下にストッキングをはいたグループと赤いお腰(?)を召したグループに分けられていることに気づきました。
毎年意表を突く面白い衣装で踊りが繰り広げられるので出番が待ち遠しいくらいです。
今回はそのほか、姉妹と思われる少女の歌に聞きほれました。将来が楽しみなお二人です。
去年から小学生のうちわコンテストが導入され、今年も力作が展示されました。
6年生の男子児童が描いた金魚のうちわが最優秀賞に選ばれました。この児童の絵画のセンスは群を抜いており、将来は友禅作家の素質十分と思いました。
当町内の有志の皆さん、ご苦労様でした。
来賓者も県議、市議、町連関係者、各町会長等の皆さんが集まり談話が弾みました。
その一方、本部席では公民館委員の皆さんが裏方で忙しく所定の任務に励んでおられました。心から御礼を申し上げます。
さて、当町会の盆踊り大会は20日です。例年に劣らない大会にしたいと役員一同張り切って準備中となっていますが、皆様のご支援が最も大切に思います。よろしくお願いいたします。
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