2021/07/04

のきばに揺れる「七夕飾り」:第151回荒屋悠々サロン

先月中止した荒屋悠々サロンが2ヶ月ぶりに開催されました。今回は子ども会から7人の参加を得て、荒屋会館3Fにおいて午後1時30分から開催されました。先ず、短冊やリボン作りに必要な材料が配付されました。

全員に材料が配付されました
早速、飾りの製作が開始されました

子供たちも作り始めました

やがて101才のおばあちゃんも熱心に製作されています

飾りの材料はふんだんに用意されました

途中、飲み物が配付されました

休憩中です

笹に飾り付けしましょう
毎年、笹竹は町内住民が森本地内の実家の竹林で伐採して運んでいただいています。ご協力に感謝いたします。

もうすぐ完成です

完成しました!

短冊にはコロナ収束の願いも・・・

最後に3Fに戻り、子どもたちから順番に自己紹介が行なわれました。高齢者と交流する機会はそのほか、お雛様づくりや昨年から中止になっている餅つき大会、盆踊り大会、花見会があります。こうした活動が評価されて県社会福祉協議会から奨励金が交付されています。この七夕飾りづくりには、父兄の参加もありました。町内住民相互の交流に荒屋悠々サロンは大きな功績を積み上げています。皆さんも是非参加してくださるようお願いいたします。

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