2019/06/30

子供たちと一緒に七夕飾りを作ろう:第138回荒屋悠々サロン

昨日(29日)午後1時30分から、荒屋会館において第138回荒屋悠々サロンが開催されました。通常は毎月第3週土曜日に開催されている悠々サロンは、今回は七夕飾りを作ることから、なるべく七夕に近い土曜日ということで調整を行い昨日の開催となりました。
今回は町内の子供会の協力を得て、12人の子供たちと一緒に七夕飾りをつくることになりました。荒屋団地町会ではこの行事のほか、盆踊り大会や餅つき大会でも子供会と合同で行事を開催していることから、石川県社会福祉協議会の推奨事業に認定され、毎年数万円の補助金が交付されています。

先ず順に自己紹介が行われ
さて、土居本代表に続いて中屋顧問の挨拶が行われ、続いて順に一人ずつ自己紹介が行われました。全員が終わり次に、「七夕」の行事はどのようにして始まったのかを中屋暁子さんの朗読が行われ紹介されました。

「七夕」のお話(朗読)
それからは既にテーブル上に配布された折り紙や飾りの製作に入りました。

子供たちも真剣
ワッパつくりで糊付けから
おばさんと話が弾んだよ
98才のおばあちゃんも90才のおばあちゃんも一生懸命です
今回の参加者では最高齢98歳のおばあちゃんから3才の子供さんまで本当に幅広い年齢層が集まりました。

沢山出来ました
玄関入り口の竹笹に取り付けました
再び3階ホールに戻ってお茶タイムになりました。

おやつとお茶が配られた
最後にじゃんけんゲームをして終わりとなりました。

私が出して勝てるのを出してね。次は反対に負けるじゃんけんですよ。
沢山の飾りが付きました
短冊に書いた願いが叶いますように!

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