2018/06/23

荒屋団地シニアクラブ研修旅行に35名が参加

本日(6月23日)、荒屋団地シニアクラブは富山方面の研修旅行を開催し、参加者が35名(男10名・女25名)と近年にない大人数が協和工業前から観光バスに乗り込み、9時ジャストに目的地に向け出発しました。

今回の旅行企画は、井波の瑞泉寺と庄川の鮎の里で昼食、八尾曳山展示館・越中おわら風の盆ステージ・おわらの街並み散策のコースを設定したところ、皆さんの関心が高く、参加意欲が掻き立てられたようでした。
10時20分に井波町の駐車場に到着し、そこから徒歩で400mの瑞泉寺に到着しました。


山門前で記念写真
圧倒的スケールの山門
本堂もでかい!
本堂内で住職から瑞泉寺の歴史を聞きました。瑞泉寺は真宗大谷派の北陸支社的な存在であり、お寺としては国内4番目の大きさを誇るという説明もありました。

ここを後にして、庄川峡の鮎の里へ向かいました。約30分ほどで到着しました。

鮎料理を堪能 塩焼き4匹、美味い!
多い日は3000匹を焼くのだとか
土曜日とあって、鮎を食べに来る客が溢れ、一般客は店の前で行列で待っていました。
食事を終え八尾に向け出発。約1時間で曳山展示館に到着しました。

豪華絢爛の曳山



そんなに大きくない町なのに、江戸時代から続いている曳山まつりだが、その経費たるや「半端ないって」ということだろうに、町民の財力は驚きである。
ここの見学後、越中おわら風の盆ステージでおわら節の三味線・太鼓・胡弓に合わせた唄と踊りを堪能した。


最後には舞台から降りて輪踊り体験 シニアクラブ会員も参加!
唄と踊りを堪能しておわらの街を散策しました。

日本のみち100選に指定された街並み
散策を終えバスに乗る頃に雨が降り出しました。この雨は金沢到着の頃には降った形跡すらありませんでした。

こうして無事帰着することが出来ました。そして、「楽しかったね」という言葉と笑顔が溢れ、会員相互のコミュニティが大いに強化され、研修旅行の目的が達成できました。
次回の研修旅行にも引き続き積極的な参加をお願いしたいと思います。

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