毎年、お正月の悠々サロンは2F和室において赤田すみ子さんの三味線演奏を楽しみます。
演題は「さる年」にちなんで長唄「外記猿」(げきざる」で、唄と太鼓、一調一管の演奏(録音テープ)に合わせて力強く三味線の音色が響きました。
悠々サロンで三味線演奏は9回目を数えた |
サロンスタッフとしても活動していただいている赤田さんに拍手喝さいが贈られました。
演奏後は荒屋団地茶道同好会のご協力により「お茶会」となりました。
一服を楽しんで、次は双六遊びとなりました。双六は金沢マラソンに出場された選手全員に配付された「金澤健脚双六」をコピー拡大して2組用意されました。
特製の双六 |
エエーッ、振り出しに戻るの? |
5の目はどこまで行ける? |
おれや、〇〇か?と会話が始まり動顚することから悲劇が始まる・・・・と |
資料が配付された |
人間、年を取ると誰でも脳が縮小する。しかしトレーニングすることで血液循環が活発化して認知症の予防になる・・・・と説明され、なぞなぞをすることになりました。
子どもの頃のなぞなぞでとても盛り上がりました。
最後にDVDで「金沢健康体操」を行い閉会となりました。
川端職員から、「98回とは凄いですね」といわれた悠々サロンは9月に創設10周年を迎えます。
悠々サロンは、より多くの参加者をお待ちしています。
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