折り紙で独楽を作ろう 第86回荒屋悠々サロン

本日（１月１７日）午後１時３０分から、荒屋会館において第８６回荒屋悠々サロンが開催されました。
定刻になり、北永進行係から「皆さん新年あけましておめでとうございます」とあいさつされ、土居本代表から「今年もスタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします」とあいさつされました。
続いて中屋顧問から、先月皆さんに紹介した石浦愛子さんが北國花壇短歌の部で１位に入選されたことについて、その掲載された短歌をネットで町会ブログを検索して、新聞記事を読み上げて紹介しました。
今回は３枚の色紙が配付されて、仕上がったサンプルの「こま」を皆さんに見てもらい、「今日はこの独楽を折りましょう」と説明がなされ、早速折り紙が始まりました。
時間的な制限のため、あらかじめ１枚目を仕上がった状態にしてあったので、２枚目から折ることにしました。
ネット検索で同一の折り方があるのが見つかったので、画面に動画を映して参考にしました。

折り方始め！

１個目が完成した人から２個目、３個目にチャレンジしました。

ご覧のとおり、とても賑やかに楽しく折り紙を全員で楽しみました。
次に唱歌「１月１日」を合唱し、お茶タイムでお抹茶をいただきました。
続いて童謡「富士の山」、「スキーの歌」、「雪の降る町を」等を合唱しました。
久しぶりに「長生き音頭」を笑顔で合唱。
最後に金沢健康体操で締めくくりました。
今回の折り紙は家に持ち帰ってさらに折りたいと大好評でした。