☆花粉症とアレルギー講演会☆第56回荒屋悠々サロン

3月17日（土）、荒屋会館において第56回荒屋悠々サロンが開催されました。

この時期になると「花粉症」に悩まされる方が増えてきます。今年は寒さが長引いた影響か、去年より花粉の飛散が少ないようで、毎年花粉症で目が痛い、鼻水が止まらない、という人が、今年は全然発症しないと話していました。
講師は包括支援センターの上田職員が講演されました。
「花粉症の種類について」という教材が配付され、10種類の草木について説明がありました。
一般的なのがスギ、ヒノキ、イネやイチョウ、ヨモギなども原因になるとのことでした。

講演状況

鼻炎に効く食べ物について説明

鼻炎で困ったらどうすればいいかの講演では、大根おろし、番茶、生姜、スイカ、ドクダミが効果があるとのことでした。
講演の後、お茶タイムでは夢路いとし、喜味こいしの漫才を楽しみました。
昔の漫才は味が深くて面白いと好評でした。合唱は春にちなんで北国の春、早春賦を元気よく歌いました。
次回開催の頃は桜も散ってしまっているでしょうね。