今回は清水清子さん(金市団地)を講師にお招きし、「折り紙で鯉のぼり作り」を楽しみました。
参加者全員に配布された折り紙材料 スタッフのご尽力で風車と吹き流しが出来上がっていました。 |
折り紙中 |
出来上がり 鯉は青色と赤色の鮮やかな色紙が使用されました。 |
折り紙の仕方をわかりやすく説明され、参加者全員が完成させることができました。
「かわいいねぇ」、「昔の風景を思い出すわ」と完成した鯉のぼりを楽しそうに眺めあっていました。
鯉のぼりが空高く泳いでいる風景は日本独自の文化の象徴ともいえますが、最近ではめっきり減ってしまいました。
都市の住宅環境では、数メートル以上もある鯉を泳がせるのは難しいですね。
昔から鯉のぼりは、生まれた男児の数をあげる風習があり、出世魚といわれる鯉にあやかり、わが子の立身出世を祈願して立てるようになったといわれます。
のぼり竿を立て、竿の先に回転球と矢車をつけ、上から吹き流し、真鯉、緋鯉の順につけます。
しばし、童心に帰って鯉のぼりつくりを楽しみました。
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