2018/04/25

平成30年度荒屋団地シニアクラブ定期総会が開催

本日25日午前10時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、平成30年度荒屋団地シニアクラブの定期総会が開催されました。
出席者は26名(男8名、女18名)のもと、土居本司会の挨拶から始まり、物故者の黙祷のあと、盛田議長が挨拶後議事に入りました。

土居本司会者の挨拶
盛田議長挨拶
議事は能田副会長の事業報告、小幡会計から収支決算報告、大野・西川会計監査員から会計監査報告が行われ異議なく承認、次に能田副会長による平成30年度事業計画、小幡会計から収支予算についてそれぞれ提案があり満場一致で承認されました。

6月23日の研修旅行の具体案も示されました。大型バスを利用し、井波瑞泉寺を見学後、庄川峡鮎の里で昼食、八尾曳山展示館で越中おわら風の盆ステージ鑑賞後、八尾町並み散策というコースの説明がありました。会費は4,500円程度のとなる見込みのようです。市からバスの補助金が交付される予定があるため、格安な料金設定が可能となっています。
能田副会長による事業計画の提案
役員改選については副会長3名を2名に変更されました。このあと盛田会長から年々減少している会員の増加対策として、町会役員、公民館委員等に積極的に加入を求めていくとする計画案が示されました。

以上を以って総会が終了し、全員2Fに移動して懇親会が開かれました。

会食しながら懇親会
ワンカップ・缶ビール・お茶等それぞれがお手のものをいただき会話が弾みました。
機を見て自己紹介をお願いしますと土居本副会長の発声で、班と名前などが順次紹介されました。
自己紹介中
自己紹介が一回りしたところで「ビンゴゲーム」が始まりました。番号を発表するたびに落胆の声や喜びの声が交錯しました。

パソコンのソフトによるビンゴゲーム
最近はこんな会食をするととても賑やかになってきた感がします。参加者全ての人の顔が分かるようになり、強い絆が形成されてきたように感じました。
今月29日に町会主催のカラオケ大会を開催する予定だったのが、参加申し込み者が8名のみと予定の15名に達しなかったため中止になったことから、カラオケ同好会代表が会館で29日午前11時から開催すると決め、この懇親会でその旨を呼びかけ、概ね12名が参加する見込みとなりました。

定期総会と懇親会についての紹介でした。

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