2018/01/20

認知症予防ゲームで全身の血行良好!第122回悠々サロン

本日(1月20日)午後1時30分から、荒屋会館において第122回荒屋悠々サロンが開催されました。
参加された皆さんは久しぶりの青空の下、会館までの足元も雪が無くなって元気に集まっていただきました。
先ず最初に、千坂校下の各地域にお住いの4名のオカリナ愛好家の皆さんに、童謡など10曲も素晴らしい音色で演奏をしていただきました。

演奏は「冬景色」から始まり、愛しのクレメンタイン、虹と愛のバラードなどのほか、365日の紙ヒコーキで締めとなる10曲でした。演奏中は歌詞を見ながら元気よく合唱しました。

次に、包括支援センター福久の川端職員による認知症予防ゲームを行いました。脳の血行をどうすれば良くなるのか分かりやすく説明があったあと、実際にゲームをすることになりました。
なるべく心臓から遠い体の部分は手足になるが、足はつま先だって踵を上げる、手はグーチョキパーが効果があると説明されて、皆さんでやってみました。
左右の鼻の穴で、どちらが通りがいいですか?と聞かれ、鼻をあちこち押さえて「右」、私は「左」という声。
右の通りがいい人は脳が活性化してやる気モード、左の人はリラックスしている状態と説明がありました。
手の運動では、講師の先生がグーを出した時、負けであるチョキを出すというもの。これは考えながら手を動かすことで脳の血行促進に大きな効果があるそうです。
これが終わり、お正月は抹茶をいただく慣例でお菓子とお茶が配られ、談笑しながらおいしくいただきました。
これで全ての予定が終わり、全員にお年玉が配られ終了しました。
サロンの席はまだまだ余裕がありますので、遠慮なく参加されますようご案内いたします。