2014/05/31

エンディングノートについて学習 第79回荒屋悠々サロン開催

今日(5月31日)午後1時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第79回荒屋悠々サロンが開催されました。
毎月1回の定例会は3週目の土曜日に開催すると決められていますが、今回はスタッフ数名が行事参加のため2週繰り下げての開催でした。
今回は終活支援専門員浜崎泰彦氏を講師にお招きして講演を依頼しました。
講演に先立ち、「わたしの歩いた道」と表紙に書かれたノートが全員に配付されました。(有料)
いわゆる「エンディングノート」と称されるものです。
表紙をめくるとメッセージが
 
終活の必要性を説かれた
書けるところから書いてね!
講演途中で笑いが免疫力を高める効果があることが紹介され、笑う真似をするだけでも効果があるので「皆さん、やってみましょう」と身振り手振りで「私と同じ動作をしましょう」と声をかけられ、大きな笑い声が会場いっぱいに広がりました。
「わっはっは」と顔がはじけた
このほか、リラックス笑い体操も指導されました。
何だか楽しくなったねぇ
終活といえば暗いイメージがありますが、大きな笑い声で楽しい雰囲気の中で講演をきくことができました。
土居本代表から次回は6月21日(土)に七夕飾りを作るので、短冊に書く願い事を考えてきてくださいとお知らせがあり、5月の悠々サロンが閉会となりました。

2014/05/20

これで安全になりました  ~カーブミラーの設置~

 昨年末に青壮年部の下島部長と面談した際、所司原菓子店から百坂、福久南線の車道に出る時、松喜寿司さんの角に設置してあるカーブミラーが一方向しかなく、左右の確認ができにくく極めて危険だとの指摘を受けました。

 市の道路管理課に年が明けて早々、設置の申請をした所、1町内で年度内に設置できる本数は1基のみということで、新年度に入り5月7日に専門業者により設置して頂ました。
 
 これにより左右の確認がスム-スに出来、事故防止に繋がると思います。


一斉清掃デーの前にボランテア   ~交友会のみなさん~

5月1日(木)午後5時から、荒屋団地北公園を荒屋町交友会会長の松井憲二郎さん(5班)と会計の山岸博さん(6班)両名により草刈機を使っての草刈ボランティアを行って頂きました。
又、5月10日(土)には両名および交友会相談役の当田貞雄さん(6班)よで南小公園の草刈ボランティアを行って抱きました。


いずれも5月18日に行われる町内3公園除草作業の前準備として大変助かりました。3名の皆さん、暑い中、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

2014/05/14

高齢者を狙った悪徳業者が暗躍


5月10日(土)、荒屋団地居住の独り暮らし高齢者(女性)が悪徳業者のターゲットにされ、屋根修理の契約を締結させられました。
当日夕方に元町会長宅に相談に来られ、「契約を破棄したいがどうすればいいか」という相談でした。

元町会長がそうなった経緯をヒヤリングした結果、

1.近所の工事をやっている者だが、お宅の雨どいを調査したら汚れていたので清掃した。(勝手に調査した)

掃除代金1万円を請求されたのでその場で支払った。

2.業者から「屋根も調べた結果、急いで修理したほうがいい」と言われた。

3.業者が説明をするというので家に上がってもらい、「見積もったところシロアリ消毒代を含め50万円だ。早く直した方がいい」と勧められ工事契約書に署名押印。

4.12日に着手金として10万円、29日に残金支払いとする書面内容となっている。(これとは別にクーリングオフの書面あり)

以上の話から、直ぐ電話で契約破棄を通告したほうがいいよと諭した(元町会長)。

夜、電話で警察に経緯を話したら家に来るというので元町会長に「一緒に話を聞いてほしい」と依頼があった。

元町会長は、東署刑事二人と契約破棄の連絡した相手の対応方について聞きました。

1.月曜日に10万円もらいに行くと云われたのでそんなお金は払えないと拒否した。

2.しばらくして再度電話があり5万円でいいと云われ「それくらいはしょうがないかな」と思った。

刑事が相手の年齢、服装、体型、訪問から契約書署名押印に至った経緯などをヒヤリング。

そして、月曜日に業者が来てチャイムを押したら玄関に出る前に警察へ電話するようにと指示。

刑事が帰り際に「近所の人にも注意するように伝えてください」と元町会長に依頼がありました。

福井市の業者でした。

くれぐれもこうした訪問に注意してください。

2014/05/13

第6回餅つき大会を開催  ~世代間交流事業~

511日(日)、「餅つき大会」が、絶好の五月晴れのもと、荒屋会館にて開催されました。

この行事は、世代間交流事業として金沢市の補助金交付を受けて毎年行われており、今回で6回目を迎えました。


中山町会長の挨拶
土居本さんより餅つきレクチャー
今ではほとんど見られなくなった臼と杵を使った本格的な餅つきとあって、10時の開会から大勢の皆さんが参加されました。
一番臼ですよ
「こわづき」「こつぶし」「こづき」などと呼ばれるコネ作業、これも大切な作業ですが、こういった活動を続けていかないとだんだん忘れ去られていくのかもしれませんね。
順番に餅つき体験を!

右手と左手が逆だったり、杵が重くて思うようにならなかったり、つき手も様々でしたが、何度も順番の列につく子供たちをみていると、きっと素晴らしい思い出になったことと思います。 「来年もまたやりたい」って言っていた女の子の言葉がとても印象的でした。
最後は美味しさの力持ちがつきあげです!
小さなお子さんや女性から力自慢のお父さんまでみんなで力を合わせてつきあげたお餅を、その場で「きな粉餅」や「すりごま餅」にしておいしくいただきました。
きな粉とゴマ塩
おしいね! にぎやか

今回も老若男女問わず130名以上の参加があり、3階の休憩所は常に大盛況のうちに時間が過ぎていきました。文字通り世代間交流の目的が達成できたのではないでしょうか。


最後に、準備から後片付けまで、ご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。来年も楽しい大会にしたいですね。