2018年8月19日日曜日

朗読「七稲地蔵」を聞く:第128回荒屋悠々サロン

昨日(8月18日)午後1時30分から荒屋会館において、毎月1回開催されている荒屋悠々サロンが開催されました。今回で128回目となるサロンは、最初に中屋暁子スタッフによる朗読が行われました。
その一つ目は、ふるさとの民話である「七稲地蔵」の朗読でした。安政5年、この年2月に北陸地方に大きな地震が発生し多くの民衆が被災したが、さらに5月から7月にかけ雨が降り続き、米不足を先読みした商人が買い占め売り惜しんだため、米の価格が急騰し貧しい民衆は食うに困りました・・・・と、朗読が始まりました。

卯辰山山麓東山にある七稲地蔵
地震や冷夏、長雨のために稲が実らず、飢饉となり、庶民が苦しさのあまり卯辰山に上り、城に向かって老若男女2000人が大声で直訴したところ、まもなく聞き入れられ藩の御蔵米が与えられ、米の値段も下げられて平静さを取り戻したという。
しかし、庶民が手続きを踏まず直訴することは重罪と見なされる時代ゆえ、代表の七人が捕らえられ命を奪われました。
その七人の供養のため、稲穂を抱いた七体の地蔵の蔵が建てられ、「七稲地蔵」と呼ばれ今日に至っています。


「飢饉で食えんわいやー」「ひもじいわいやー」「米、のうなった 米よこせ」「ひだるいわいやー」と卯辰山から城に向かって2000人が泣き叫んだ様子が朗読により再現されました。
会場は静まり返った
これに続いて室生犀星の作品から、あんずの思いを表わした「その六」が朗読されました。雨宝院の後ろに杏の木があって、犀星はこれをこよなく愛でたという。犀星の道に「あんずの詩」文学碑があり、桜より早い杏の花 実も食べて楽しんだ という句が刻んであることが紹介されました。

朗読が終ってお茶タイムとなりました。
おしゃべり自由タイムとあって、とても賑やかな時間となりましたが、先日開催された盆踊り大会の模様を町会ブログの写真を見ながら紹介されました。来賓の皆様から、「荒屋団地のパワーは素晴らしい」といった声があったことも紹介されました。

次に、唱歌合唱に移り、今は博物館に行かないと見ることが出来ない蒸気機関車の映像を見ながら、「汽車ポッポ」を歌ったり、ものまね芸人「コロッケ」の歌う童謡のビデオを鑑賞しました。
最後に皆で元気よく、「いいね金沢 健康体操」をして終わりとなりました。
なお、10月のサロン開催日について、シニアクラブの旅行会と重なるため次週予定とする旨の説明がありました。詳細については文書で案内すると説明があり散会となりました。

2018年8月13日月曜日

荒屋団地町会盆踊り大会 ③後片付け編

8月12日午前7時から、荒屋団地児童公園において前日開催した盆踊り大会の後片付けが行われました。
早朝と云えども灼熱の太陽が照り付ける中、役員、班長、交友会、各種同好会、シニアクラブ、子供会育成委員会等から要員が集合して撤去作業が着手されました。

7時前には数名が集まった
作業は先ず提灯の取り外しから始まりました。

提灯の数はかなり多い
櫓の提灯外し
テーブルクロスの外し
20名前後に人数が増えた
テントの紐を解く作業
電気配線と提灯撤去
テーブルクロスが外された
イス120脚、テーブル70本の積み込み作業
テント折り畳み
テント支柱折りたたみ
櫓以外は撤去完了
櫓の据え付け撤去は外注の作業なので、テント等の撤収終了後に業者において櫓の解体撤収が行われます。
イス、机等はトラックで公民館倉庫まで運搬し格納作業が行われました。そのほか、パソコンや抽選箱等は南小公園町会物置や荒屋会館倉庫に運搬格納しました。引き込み電源の撤去は東洋電波に委託しました。

300余名が楽しんだ盆踊り大会だけあって、準備にしても後片付けにしても膨大な作業量となりましたが、「やりがいがあった」とそれぞれの心の中に刻み込まれ、この荒屋団地町会の伝統は来年へと引き継がれていきます。
大勢の関係者の皆様、ご尽力に感謝し厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

2018年8月12日日曜日

第53回荒屋団地町会盆踊り大会 ②本編

8月11日午後6時から町会創設以来から53回目となる盆踊り大会が開催され、中山町会長のあいさつで幕が切って落とされました。

中山町会長のあいさつ
あいさつが終ると直ちに踊り流しに入って、炭坑節、百万石音頭、いいね金沢等の曲に合わせて櫓の上や櫓を囲んで踊りが始まりました。

開始後間もなく、来賓の方々が次々と来場され、到着順に挨拶をお受けいたしました。
来賓は本人の都合で岡田参院議員秘書が来場されたほか、山田修路参院議員が挨拶されました。

田中展郎市議
中村勲県議
会場も賑やかさを増しつつある
来賓席も埋まってきた
家族連れで盆踊りを楽しむ風景がみられた
米沢県議
谷内県議
模擬店は長蛇の列
続々と櫓に上がる踊り手
クイズに挑戦中
ノミニケーション!これが一番
お楽しみ抽選会
踊りも佳境に
町会が組織をあげて取り組んだ盆踊り大会は、300余人の参加者が集い楽しく夏の夜を楽しみました。午後9時12分、所定のプログラムが終了して島田副会長により盆踊り大会の終了宣言が行われ閉会となりました。

島田副会長による閉会宣言
かくして第53回盆踊り大会が終了し、そのあと本大会に尽力された関係者による「打ち上げ」が実施されました。

大勢来たねーと話が盛り上がった
打ち上げ参加者総数50余名
大会後直ぐの打ち上げは前回から実施されていますが、大会が盛大にできたこと、来賓の方々からも喜ばれたことなど話題となっていました。この打ち上げ方式はお互いの心を開く場となっており、「絆」づくりには欠かせないノミニケーヨンとなりました。
多数の協賛をいただきました企業の皆様、ご尽力いただきました大勢の関係者に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。


第53回荒屋団地町会盆踊り大会 ①段取り編

昨日(8月11日)午後6時30分から、荒屋団地児童公園において第53回盆踊り大会が盛大に開催され、子供たちから高齢者までの300余人が真夏の一夜を心から楽しみました。

大賑わいの人混み
町会は企画にあたり、①全ての参加者が最後まで楽しめること②来賓者には心からのおもてなしを図るとすることを目標として、その実現のために町会は総力を挙げてこれに取り組むこととして、役員・班長のみならずシニアクラブ、子供会育成委員会、ほか各種同好会等が一丸となって目標達成のために努力したその成果が大成功の結果だと考えます。

その経過を後に生かせるものとするため、本ブログにおいて、①段取り編、②本編、③後片付け編の3篇に分割してアップすることといたします。

①段取り編
7月27日拡大役員会(役員・班長・シニアクラブ・子供会育成委員会・悠々サロン・交友会・料理同好会・ネットサークル)を招集し、盆踊り大会の概略説明、スケジュール、業務分担、予算案等について40数名が協議しました。

それ以前に、町会長以下8人の役員が100社以上の企業を訪れ、盆踊り大会の協力を仰ぎ協賛金の募金活動に尽力しました。これにより、LED蛍光管16本を備品として購入、その他各部会、同好会、交友会等の助成金の資金源とすることができました。

8月1~3日の3回、盆踊りの練習日を設定して荒屋会館において町会長と役員1名が指導にあたりました。

また、一人・二人暮らしの高齢者に招待状を発行し、15名の方から出席の連絡がありました。

8月10日午前7時30分から設営の準備のため、町会長以下10名が南小公園に集合し6名が公民館借用品の積み込み運搬作業のためトラック等に分乗して公民館倉庫に向かいました。ほか人は児童公園へ機材運搬の任務に当たりました。

町会長以下10名が南小公園に集合し作業分担が指示された
機材取り卸し
7張りのテント組み立て作業
観客を最初から最後まで会場に留まらせる方策として、イス120脚、長机65本、テント4張りを公民館から借用し、白布を敷き「すわりたくなる場所」の演出にこころがけました。

もうすぐ当日の作業が完了する
準備完了!
一方、荒屋会館では悠々サロンスタッフにより200個のパック詰め赤飯づくりが行われました。

午後3時過ぎに料理同好会のスタッフと一部町会役員により、荒屋会館において焼き鳥等の下準備作業が行われました。

焼き鳥・焼きそばの準備作業
かくして、全ての段取り作業が終了して午後6時のオープニングを待つのみとなりました。

                 段取り編終わり

2018年7月29日日曜日

千坂地区地域サロン運営担当者情報交換会が開催

昨日(7月28日)午後2時30分から、千坂公民館2Fホールにおいて標記の情報交換会が開催されました。
この会はこれまで、包括支援センターが浅野川病院内に移転するまでは、福久ケアセンター内で開催され、今回で通算6回目の開催でした。参加者は校下内の10か所のサロン運営担当者40名が出席しました。

冒頭に金沢市社会福祉協議会から、生活支援コーディネーターの紹介があり、地域福祉課生活支援コーディネーターの水橋佑介氏が紹介され、挨拶が行われました。

平成30年度より市社福に配置された
地域の取り組みを探している旨のパンフ
地域の素敵な取り組みといえば、吾が町会の同好会活動が該当するでしょう。
料理・生け花・茶道・クラフト・カラオケ・ネットサークル・グラウンドゴルフ等々、ほかの町会単位ではこのような活動は先ず見当たりません。
従って、町会として社福にPRしていただきたいと考えています。

次に、ストレッチ体操の指導員によりイスに掛けたままの体操や、スクワットの正しい方法の実技指導が行われました。

ストレッチ体操の指導
包括支援センター丸山職員の挨拶
体操の次は、参加者が6人づつにグループを作り、運営上の問題点等についてディスカッションをしました。


当町内の悠々サロンは発足12年、最も長いのは「たんぽぽ」の19年ですが、ここは校下のサロンとして活動していたので、町会単位は吾が悠々サロンが最も長くなります。
さて、グループのディスカッションでは、男性の参加者数について、ふくひさシニアサロンの代表に質問しました。「なぜそちらのサロンでは男女半々の出席となるのか」と尋ねました。その回答は、「シニアクラブの行事として取り組んでいるので参加者はそのようになる」ということでした。ただし、サロンは年4回の開催とのことでした。

蓑輪社福協議会会長のあいさつ
最後に千坂地区社福協議会蓑輪会長から挨拶があり本会が終了となりました。
吾が町内の男性が如何にして悠々サロンに参加してもらうか検討すべきだと思いました。

2018年7月21日土曜日

薬の飲み方についての講習会:第127回荒屋悠々サロン

本日(7月21日)午後1時30分から、荒屋会館において薬の保管場所や飲み方等について、町内のライフ薬局から薬剤師さん3人にお越し願い、3人同時に果物名称をそれぞれ違った品目を唱えて何を云ったか当てるクイズや、魚に関する漢字の読み方をあてるクイズをして、そのあと正しい薬の飲み方について講演が行われました。

3人同時にそれぞれ違った果物名称を唱え3種類の果物を当てるクイズ
講演に先立って土居本代表、中屋顧問、ふくふさ包括支援センター丸山職員からあいさつがあり、それぞれ最近の気温が連日高温状態となっていることから、「熱中症」の予防対策、防災グッズの取り揃えについて注意点等が述べられました。

正解者にはプレゼントが用意されました
これは何という字ですか?
最後に「鰌」という字が掲げられ暫く沈黙がありましたが「ドジョウ」と読む人があって正解でした。
以上でクイズが終わり、澤野優子薬剤師による講演が始まりました。

澤野優子薬剤師の講演
薬を飲んでいない人はここにはいないので皆さん真剣です
講演後の質問タイムには数名の方が質問されました。血圧についてや、サプリと薬の飲み合わせ等について応答されました。
最後に、荒屋らいふ薬局から「配達OK、どの医院の薬でもOK、薬についてどんな相談でもOK」とPRされ講演会が終了しました。

この後、お茶タイムで大いに賑やかになりました。唱歌数曲が流れ合唱して最後に「いいね金沢健康体操」を行い終了となりました。
前回まで出席されていた金子スタッフには、体調が優れず欠席となりました。スタッフ一同、1日も早い回復を祈ります。