2011/05/30

世代間交流「餅つき大会」で歓声

  昨日(5/29)午前10時から、荒屋会館において世代間交流行事「餅つき大会」が開催されました。

 空模様があいにくの雨天となり若干出足が鈍ったものの、参加者約140名(子どもたち50数名、一般90名)が集い、荒屋会館に歓声が響き渡りました。



模範演技に興味を示す子どもたち
 先ず臼と杵で餅を搗くこととはどんなものなのか子どもたちに模範演技を見せました。  臼と杵で餅を搗く光景は珍しく映るようで、自分も早く搗いてみたい!とその機会を伺っていました。
順番を待ち、親子で餅つき体験
 本行事の目的は、子どもたちから高齢者までの多世代がふれあう機会を設け、地域の絆を強化することと、日本古来の餅つき文化を伝承することにあります。

もう一つは、町会関係各組織が一致協力して行事を計画し実行する過程において、協力関係を通して「絆」をより強固なものにするには最も効果が発揮できることにあるといえるでしょう。


2階で大勢の裏方スタッフが準備作業に追われる

親子で食談が弾む3階会場

2階会場で搗きたての餅を賞味

 色とりどりにパック詰めされた餅


おいしそうに出来上がった笹餅

















 平成20年に初めて開催された荒屋団地の餅つき大会で、本行事を町会恒例行事にしようと意見が一致し今年で3回目でした。(平成21年は荒屋会館新築工事のため中断)

 今回も班長の皆さんのほか大勢の協力者を得て、参加者に喜んでもらえる餅つき大会とすることができました。
ご協力を頂いた皆様に深く感謝し、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。




2011/05/22

第47回悠々サロン開催

 昨日(5/21)、荒屋会館3階において、第47回悠々サロンが開催されました。

今回は清水清子さん(金市団地)を講師にお招きし、「折り紙で鯉のぼり作り」を楽しみました。



参加者全員に配布された折り紙材料
スタッフのご尽力で風車と吹き流しが出来上がっていました。

折り紙中


出来上がり 鯉は青色と赤色の鮮やかな色紙が使用されました。

   折り紙の仕方をわかりやすく説明され、参加者全員が完成させることができました。
 「かわいいねぇ」、「昔の風景を思い出すわ」と完成した鯉のぼりを楽しそうに眺めあっていました。
 鯉のぼりが空高く泳いでいる風景は日本独自の文化の象徴ともいえますが、最近ではめっきり減ってしまいました。

 都市の住宅環境では、数メートル以上もある鯉を泳がせるのは難しいですね。

 昔から鯉のぼりは、生まれた男児の数をあげる風習があり、出世魚といわれる鯉にあやかり、わが子の立身出世を祈願して立てるようになったといわれます。

 のぼり竿を立て、竿の先に回転球と矢車をつけ、上から吹き流し、真鯉、緋鯉の順につけます。

このような本格的な鯉のぼりは、山里の田園風景にこそ似合います。

しばし、童心に帰って鯉のぼりつくりを楽しみました。

2011/05/17

世界各国から注目の町会ブログ?

  昨年11月に町会ブログを開設して6か月、ページビューは1985回と驚異的な回数に登っています。

  さらに驚くべきことに、国内からだけではなく、世界各国からアクセスがあることです。

海外からアクセスのあった国は、マレーシア、インドネシア、フィリピン、イギリス、イタリア、ドイツ、アメリカ、トルコ等10か国となっています。
 たぶん海外駐在の日本人によるものと推定できます。
 地域の活動状況を閲覧して、遠い故郷を偲んでいるのでは・・・と考えます。

下図は本日(17日)のアクセス状況を示しています。


アクセス状況の分析画面


ドイツが3件、アメリカ2件、イタリア1件となっていますが、ソフトボール大会のブログを掲載する前はしばらくアクセスはありませんでした。

これから行事が多くなり、ブログ記事が増えますが、町内だけではなく海外の閲覧者にも注目を浴びる記事掲載に心掛けたいと思います。

2011/05/16

第33回町会対抗ソフトボール大会初戦で散る

本日(15日)、北部公園ソフトボール競技場において、第33回千坂校下町会対抗ソフトボール大会が開催され、23町会19チームが出場し熱戦が繰り広げられました。
空は五月晴れ、薫風にしてはちょっと強めでした。

トナメント表
  吾がチームの対戦相手は「疋田・疋田第二」と2町会混成チームです。
練習開始
 試合開始前の僅かな時間に猛練習!何と、練習は昨年の試合以来のこの本番前の5分程度。

この程度では、まだ身体は休眠状態かも・・・・。

試合開始前の整列
 年齢制限等を顔を見ながら相互に確認してプレイボール! 吾がチームは後攻、ピッチャーはベテランの森多選手 心配していたことがやはり・・・・、残念なことに1回表の守備が大いに乱れ、6得点を許す結果になってしまいました。


力投の森多投手


 これで試合は決まってしまったと思いきや、1回裏3点、2回裏1点、3回裏1点、4回裏1点と得点を重ね、点差は1点に追い上げました。

 そして5回裏、勝ち越しのランナーが出て「勝ち」を意識しましたが、強烈な打球が相手チームの超ファインプレーに阻まれ7:6でゲームセット。

 ほんの30分程度の練習時間があれば勝てたかも・・・と、応援する者としては残念に思います。

 本大会は今年度各種町会対抗競技のトップを切り、6月5日グラウンドゴルフ大会、7月3日バレーボール大会と続きます。

 社会体育大会で連続総合優勝したパワーを、これらの競技にも全開して上位入賞を目指し頑張ってもらいたいものです。


「荒屋団地ガンバ!」




2011/05/11

盆踊り大会のイベント出演交渉成立!

 嬉しいニュースが入りました。

 8月20日(土)開催予定の第46回納涼盆踊り大会におけるイベント内容を早急に決定しないと、出演者のスケジュールが埋まってしまうため、昨日、谷内律夫さんに「歌手三輪一雄さんの出演をお願いしていただきたい」と依頼していたところ、本日、本人の承諾があったと嬉しい連絡がありました。
 最も心配した「謝礼」の件では、「町会予算で結構」と快諾された旨、伝言がありました。
 三輪一雄さんは穴水町出身、谷内県議と穴水高校の同級生。


平成21年9月3日、ホテル金沢
シルヴィアデビュー30周年記念オータムディナーショー


デビュー:平成2年「能登さくら駅」(ポニーキャニオン)
平成12年「能登空港」(日本キャニオン)
平成15年「日本海の母」(日本キャニオン)
平成18年「能登空港」デュット版、「平成ふたり旅」(日本キャニオン)
平成19年「さざなみ漁港」、「道づれの花」(日本キャニオン)
平成19年「能登よ明日へ」(日本キャニオン)


 現在、JA全農グループの石川県Aコープチェーンを統括する(株)ジャコム石川に勤務(重役さん)。サラリーマンの顔をもち、第二の小椋 佳を目指し奮闘中!!

 また、楽しい会話が人気を呼び、ラジオ金沢などで「歌の直行便」で活躍中です。

 テレビでは大口水産のCMソングで知られています。


 聞くところによると、シルヴィアさんとデュットレコードをリリースする話が進んでいたところ、シルヴィアさんが癌で急逝されて実現しなかったのが悔やまれるとのことです。

 出演交渉がこのように早くまとまったのは、偏に谷内律夫さんのご人徳によるもの。町会は心から感謝を申し上げます。

 盆踊り大会が今から楽しみになりました。

2011/05/10

会館の窓に


 荒屋会館の窓に置かれてありました。あまりにも大きかったので、「ネットサークル」の帰りにおさめました。