2018/12/06

シニアクラブが忘年会で懇親を深める

荒屋団地シニアクラブは5日~6日にかけ、山代温泉白山菖蒲亭において忘年会を開催しました。5日午後3時、協和工業前から参加者13名(男4名・女9名)がホテル配車のバスに乗り、会場に向かって出発しました。
所要時間1時間余でホテルに到着しました。

白山菖蒲亭全景
部屋に入りお茶を飲みながら団欒してから大浴場に向かいました。平日とあって、吾々一行のほかは来客まばら状態。風呂も一人も入っていない状態でした。

貸し切り状態の大浴場
露天風呂もいい雰囲気
風呂を出て部屋に戻り、再びあれやこれやの雑談。この雑談も絆を深める大切なひと時でした。
宴会予定時間となって宴会場に入った。
冒頭、盛田会長のあいさつに続いて中屋顧問により乾杯の音頭となって、平成30年の忘年会が始まりました。

会長挨拶①
会長挨拶②
この後、男性陣それぞれが女性陣に酌をしながら雑談に花が咲きました。

和気藹々と
話題は何だろう
まんべんなく回った会長
食べながら飲みながら話題は尽きず
盛り上がり最高!
宴たけなわとなって、定番のカラオケタイムとなりました。デュエットもあって美声を自慢しあいました。
デュエットあり

股旅もあり
ソロも上々
かくして2時間余、池田さんによる一本締めで宴会が終了となりました。

締めのあいさつ
ぴしゃッと決まった!
宴会終了後は全員幹事部屋に集合し二次会が始まりました。
この機会に会長から数年分の活動アルバムが広げられ、データはCDに保存してあるのでアルバムの写真を自由に抜き取ってもらいますと宣言され、十数冊のアルバムが回されました。多い人は二十数枚あったと喜んでいました。

約1時間半、賑やかで笑い声が溢れる時間が過ぎ去りました。こういう時間も絆づくりには最も効果が発揮できる機会でした。

翌日、一風呂浴びて朝食タイムとなって、食事後はロビーでコーヒータイム。
予定を30分きり上げ、9時30分にもときたこの道かえりゃんせとなって1時間余で無事帰着して解散しました。
課題として、1泊2日の忘年会形式は参加人数が少なく存続するかどうか検討事項となりました。

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