町会対抗グラウンドゴルフ大会で１８４人が腕を競う

昨日（６／２）、北部公園において午前８時から、校下町会対抗グラウンドゴルフ大会が開催されました。各町会から４６チーム１８４人が出場して、日頃から磨いた腕を町会の名誉をかけ競い合いました。
荒屋団地町会チームは男性８名、女性４名からなる３チーム１２名の選手を送り込みました。
最近ではグラウンドゴルフを楽しむ人が増え、当町会グラウンドゴルフ同好会も活発に活動しており、千坂ＧＧＣに加入している会員も多数にのぼっております。
そのため、出場枠１２名の選手を選考するのに苦慮するまでになり、嬉しい悲鳴が上がっています。

開会式を待つ選手だまり・荒屋団地町会選手団

天候は最高のコンデション（練習時間中）



間もなく開会式

中屋公民館長のあいさつを皮切りに、西田町連会長、来賓の田中展郎、麦田徹両市議がお祝いの言葉を述べられ、公民館長、町連会長、両市議４名が始球式を行い競技が開始されました。

競技開始

ナイスショット！

全チームがコースを終わってホールインワン賞に挑戦！

大急ぎで成績表の集計中

成績表集計が終わり、閉会式が行われました。
その結果、昨年まで４連覇と快進撃を続けていた法光寺チームを柳橋チームが阻み、見事
総合優勝を獲得しました。
当町会の入賞は残念ながら成りませんでした。個人では男性の部で弥村選手、女性の部で不島選手がそれぞれ入賞を果たしました。そのほか、ラッキー賞を受賞された方も３名ありました。
なお、詳しい情報は公民館ホームページをご覧ください。（近日中にアップされます）
入賞こそなかったものの、谷春美選手がロングホールで見事ホールインワンを成し遂げられ、チーム各選手や観客から大きな拍手が沸き起こりました。
また、ある女性選手が「同じチームになった他の町会の知らなかった人とお友達になった」と嬉しそうに話されました。この言葉の裏に町会対抗競技の目的と意義が詰まっています。
出場された選手の皆さん、応援にかけつけていただいた皆さんに厚く御礼を申し上げます。