2022/11/01

飛騨古川の鯉が泳ぐ「瀬戸川と白壁土蔵街」散策と飛騨高山観光

10月30日(日)、シニアクラブのバス旅行で標記の観光地を訪れ、秋の旅行を満喫しました。出発はちょっと早めの午前7時40分、金沢東ICから高速を走り、東海北陸道では山々の紅葉が見られました。参加者は男5名、女6名の11名で大型バス利用の贅沢でした。五箇山からは数々のトンネルを走行し、清見ICを降りて飛騨古川を目指しました。飛騨市役所前の駐車場で下車し、専任のガイドさんにより引率されて飛騨古川まつり会館を見学しました。


外観より内部が大きい

祭りにはこの屋台が使われる

古川町では人口1万6千人が総力をあげて祭りが実行されています。屋台を担ぐ人、綱を引く人、笛太鼓を打ち鳴らす人、住民全員が参加して祭りが実行されている。労力はまちろんだが、経費負担も半端ではないことでしょう。それでも400年の伝統を守る気概を持って実行されるこの市民のパワーは素晴らしい。

祭りは春だけ(高山は春秋の2回)

観客も一緒になって最高潮

まつり会館を後にして、街並みを見学しました。

鯉の餌やりを楽しんだ

風情ある酒蔵屋敷が連なる街並みは素晴らしい

古川の街並みを堪能してバスに向かう
バス乗車30分で高山市内に入った。高山グリーンホテル前で下車し、このホテルで昼食タイムとなりました。

昼食を楽しむ参加者の皆さん

弁当といえども「飛騨牛」もあった!

昼食後は市内散策に行きました。

観光客で大賑わいの街並み

すっかり紅葉してる宮川界隈

かくして大いに楽しんだ皆さんは再びバスに乗り込み岐路につきました。
今回の参加者は11名でしたが、残念なことに毎年少しづつ参加者が減少しています。町内の皆さん、年会費1000円のシニアクラブ入会を是非ご検討下さるようお願いいたします。

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