2015/12/20

「転居しても荒屋悠々サロンに参加し皆さんと話しがしたい!」 この願いが実現

今年最後の荒屋悠々サロンが昨日(12月19日)開催されました。
長く入院されていた女性が久しぶりに参加されました。
退院されたが、一人暮らしは困難となり町内の老人介護施設に入所されたばかり。
民生児童委員が訪問しいろいろ話を聞いたところ、悠々サロンにはどうしても参加したいという意向を尊重し、送迎の必要があれば手配する旨を伝えたところ、運動不足解消にもなるので徒歩で会館まで行きます・・・・・と。
定刻までに来館され、皆さんから「良かったねー」と。
あるスタッフが「悠々サロンに是非参加したい!」といわれたことに、「うれしいねー」とにっこりされました。来年、米寿を迎えるそうです。
さて、年末のサロンは干支飾りづくり。今回もお世話になっている百坂町在住の中田さんを講師にお招きして指導を受けました。
折り紙など材料が配付され説明が始まった
サンプルがTVの前に飾られた
厚手の色紙は特注品なので市販されていないようです。
毎回思うのは、折り紙は全てオリジナル、1枚の色紙で折って仕上がったものを眺めて感心することしきりです。
最初は簡単だったが・・・
あちこちから「先生!教えてください・・・」
1時間で全員「できた!」
日光東照宮の三猿を思い出しました。「見ざる」「聞かざる」「言わざる」。
無用なトラブルを戒める教訓とは思いますが、何事にも関心を持って相反することも必要な場合もある・・・・?
今月は11月、12月生まれの方の誕生会。男性2名、女性1名がハッピーバースディ・トゥユーの合唱と赤飯プレゼントでお祝いしました。
唱歌「お正月」を合唱。旧正月の話題に盛り上がりました。
皆さんお元気で新年を迎えられ、次回の悠々サロンに参加してください。

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