2016/10/24

荒屋団地町会も60名の応援団で選手を激励

昨日(10月23日)、荒屋団地町会は午前8時30分、アーバンホーム前から金沢マラソン応援のため9台の車に約30名が分乗し、指定応援場所の千木交差点ファミリーマート前で降車、徒歩等の参加者30名の計60名が集結して沿道応援団を結成しました。
メガホン、応援棒が配布され選手を待ちました。
犀川大橋を渡る選手団(北國新聞朝刊)

応援場所
もうすぐトップが来るよ
来たよ~
応援団は千木町会の皆さんと合同
しっかり応援してね
トップ登場! がんばれー
2番手、3番手と続々
今日は晴れてよかったねー
給水所大繁盛
千木園前で応援の三谷公民館の大応援団
応援にこたえるランナー

太鼓で鼓舞!
給水所ボランティアの皆さんも大忙し
60名の応援団編成に苦労された町会役員の皆さんのお陰で、荒屋団地町会の一糸乱れぬ応援を繰り広げ選手たちを激励することができました。
皆さん、お疲れ様でした。

2016/10/21

「東洋のベニス内川めぐりと海王丸」  ~シニアクラブ~

これは原稿を作る担当が遅れておりましたら、シニアクラブ顧問(中屋さん)がご自身のブログを更新されておりましたので、そのまま転載させていただきました。大変申し訳ありませんでした。

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昨日(10月20日)、荒屋団地シニアクラブ主催の「新湊・海王丸バス研修」が開催され、お陰さまで多くの参加者から大好評でした。

8時30分、毎回同位置の協和工業前から27名の参加者を乗せたバスが、一路新湊を目指して出発しました。
道の駅高岡・万葉の里で休憩
天候は最高のコンデションの中、快適なドライブを楽しめました。
新湊大橋は工事中のため片側通行
眼下に「海王丸」が
新湊国際多目的ターミナルに到着し記念撮影
内川遊覧船
遊覧船に乗り、東洋のベニスと称される内川めぐりをすることになりました。


東洋のベニスとは誇張された名称だと思っていたが、何の何の、素晴らしい風景・風情を堪能させてくれました。
桁下空高が遊覧船ぎりぎり

両岸には係留船がずらり

運河と両岸の家並みを鑑賞しながら

内川はもうすぐエンドとなる

海から眺める新湊大橋の雄姿

きっときと市場へ
新湊きっときと市場に入り昼食となりました。

メニューは白エビ丼

「うん、中々のもんや」
昼食後は市場内でのおみやげ等を物色したり、休憩所でグループごとに雑談。これがなかなか楽しいこと。
そして、「海王丸」に乗船見学。

団体乗船券購入
タラップを登ると想像していたよりも大きくて広い景色が眼前に広がった。

甲板(船尾方向)

大きい船やねー

船内

練習生食堂

帆走時の操舵はここで行われる
個人的には海王丸は2回目なのだが、30年前は乗船不可だったことから、乗船して甲板や内部が見られて感動した。富山商船学校に憧れていた中学生の頃が懐かしく思った。

海王丸見学後は氷見番屋へ。ここのお薦めは温泉と足湯。約半々にわかれて楽しみました。
番屋は広くて多種多様な物品が販売されている。

買い物を楽しんでからバスに乗車し帰路につきました。
金沢市福祉バスを利用した旅行は今年2回目。なので安く旅行を楽しめるので毎回好評です。
次回が楽しみです。

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ご協力を頂きありがとうございました。(感謝)

2016/10/19

「 家庭ごみ有料化制度について 」住民説明会開催

平成28103日(月)から8日(土)の水曜日を除いて6回にわたり、荒屋会館3階
において「 家庭ごみ有料化制度について 」住民説明会が開催されました。
土曜日の午前10時から12時まで以外は、午後7時から9時までの開催でしたが、延べ96
名の方が熱心に聴講されました。





金沢市環境局施設管理課の方たちの来館を受け毎回説明をして頂きました。各回と
 配布
資料説明と、制度をわかりやすく解説したDVD放映後、住民から活発な質問が
 ありました。
 説明会には、あいにくと参加出来なかった方のために「 家庭ごみ有料化制度につい
簡単にまとめてみましたので、次頁以下ご参照いただければ幸いです。




1.ごみ収集の現状把握
H25年度、収集されたごみ総量は175,000t(一人あたり1,038g、全国平均958g)
1,038g中、81%が燃やすごみ(内訳、生ごみ39%、紙くず、新聞、古紙類、
 段ボールが27%
H25年度、ごみ処理の経費 40億円(一人あたり8,629円)
 H21年度は一人あたりの経費が9,494円でしたので、4年間で9%削減出来ました

(有料化を導入した自治体の5年目の実質平均は14%、金沢市の平成26年度の目標は資源化率26%です)
④燃やすごみの内、リサイクルできる紙くず、古紙、新聞、段ボール等を資源化してごみの減量化を図る目的ですが、金沢市では11.7%(他の中核都市では19.6%、全国平均で20.6%
⑤金沢では燃やすごみの中に、生ごみや紙くず等が混在して捨てられ、資源化できず、そのまま焼却炉で燃やさざるを得ない状況です。
有料化をすることにより、紙くずと生ごみの分別が促進され(お金がかかると勿体ないとの意識が働くのではとの思いから)減量化、資源化が向上するのではとのことでした。
⑥石川県における各市町村の有料化率は79%です。現在、有料化していない市町村は野々市市、白山市、金沢市です。小松市は101日から有料化しました。

2.金沢市での有料化政策の経緯
H15年度・・・80項目の粗大ごみを有料化
H17年度・・・家庭ごみ有料化構想(国)
H19年度・・・ガイドライン発表(国)
H22年度・・・第4期ごみ処理構想を検討事項として取り上げる(金沢市)
H27年度・・・第5期基本計画を施策として立案(金沢市)
H33年度・・・クリーンセンターの検討(予定)
H39年度・・・クリーンセンター完成(予定)

3.ごみ収集の有料化による年間収入と内容について
4億円です。その内、2億円はごみ袋の製造コスト、販売拠点の手数料等後の2億円は現在検討中
(以下のような施策)
・町会等への支援強化
 古紙集団回収奨励金、資源ごみ回収奨励金の増額
 ごみステーション設置機材購入補助制度の開設
 町会防犯灯をLED照明に更新、街灯電気料金の軽減を図る

※ちなみに、空き瓶、空き缶、ペットボトル、包装用プラスチック等の資源ごみの売却金額は
H27年度で131,763,000円でした。

4.荒屋団地の皆様にお願い!!

※今回の説明会で、新聞、段ボール、雑誌、雑紙等のリサイクルできるごみが、生ごみと一緒に出され、資源化率が低くなっていることが話題になりました。
年に数回、少年連盟や育友会などが町内で古紙回収を行っていますが、雑誌、新聞、段ボールのみの回収と勘違いしている住民の方が多く見受けられます。次回からは、以下の物も古紙回収時にお出しください。

※雑紙とは以下の物です。
●靴、おもちゃ、ティッシュの空箱、●菓子類の空き箱 ●メモ用紙 ●ワイシャツの台紙
●デパート等の包装紙 ●食料品や日用品の紙袋 ●郵便はがき類 ●ダイレクトメール類

※出すときの注意点
●紙以外は取り外す。(ファイルの金具、ティッシュのビニール部分、窓付き封筒のセロハン)

※どうやって出せばいいのか(注意!新聞紙には挟まないでください)
1.古封筒や紙袋(持ち手も紙のもの)に入れて出す。
2.白い紙ひもで縛って出す。
3.雑誌などの本の間に挟んで出す。

※ご参考に、雑紙についての上記関連資料を後日、町会各御家庭に配布させて頂きますので、
ご協力の程お願いいたします。※
 
 ※また、各御家庭に配布されている金沢市環境局発行の「 家庭ごみ分け方・出し方 」保存版
(平成2741日~平成30331日)3年間捨てずに保管してご使用ください。標記  
をご活用ください。※

2016/10/16

悪徳商法の手口等について学ぶ:第107回荒屋悠々サロン

昨日(10月15日)午後1時30分から荒屋会館3Fにおいて、第107回荒屋悠々サロンが開催されました。今回は金沢市消費者センターの奥山職員を講師にお招きし、悪徳商法に関するビデオ鑑賞後、その詳細な手口や引っかからないための注意点等について真剣な面持ちで聴講しました。
奥山講師の自己紹介
電話の話には乗らないことですよ!
消費者センターには毎日10件前後の相談が寄せられているそうで、如何にその被害が多いかが伺われます。
2,3か月前に当町内の住民をターゲットとした多くの皆さんに不審電話があったという事実がありました。
皆さん、くれぐれも気を付けてください。
講演の後は、公民館文化祭に出店する作品づくりをしました。
6枚の色紙が配布され、折った紙を組み合わせて箱を作りました。
6色の色紙が配られた

1枚づつ折ってくださーい

もう一度折り方の説明をしますよー

折ったのを組み合わせるのが難しい。「教えてくださーい」
少し時間オーバーとなりましたが、全員作品を完成させることができました。
このあと、「かなざわ健康体操」を行いましたが、DVDが紛失したため無音の録画で実施しました。
悠々サロンスタッフが特に金沢市にお願いしていただいたDVDです。持っていかれた方、是非お返しいただきたくお願いいたします。